Nicotto Town



急に気になって…

先日参加した文化芸術系のお勉強会。
文化関係を仕事か趣味にしてきた人ばかりの集まり。
作家(アーティスト)、評論家、デザイナー、学芸員、コレクター…。

今回は改めて日本の芸術の歴史を見てみようと。

マニアックだけど、わたしにとっては楽しい話。
仕事でお世話になった画家さんたちとの思い出も蘇る。

文化、芸術、美術。
アート、パフォーマンス、インスタレーション、イベント
漢字とカタカナでなんか違う。

急に気になってきた。

自分も使い分けてた気がするし。
美術家とアーティストは違う。

現代アートの人でも、「アーティスト」と名乗る人も、
わざわざ「美術家」だと名乗る人も両方いらっしる。

「アーティスト」って指すものが広範囲。
音楽、美術、演劇、その他もろもろ、何する人なのかも不明。
何でも屋さんぽいし、軽々しい感じもするし。

作品を分類しがたいので、わたしも乗っかって
「アート作品」って表現したこともあったっけ。
まあ、ある意味「逃げ」だったわね。

美術に括れないものを「アート」って言ってしまっていた日本人。
今となっては
「サブカルチャー」ってのも安易なネーミングが定着したものね。
「サブ」かどうかもわからないのにね。
「現代美術」も変なネーミング。
もう100年をこえて続いてるのに「現代」も何もねぇ…。

近頃、変に気になるのよね…。

10年ぐらいのブランクで、現代のアートの動きが急に押し寄せたからかな?

少しずつ、脳や感覚が蘇ってきているみたい。
専門分野に脳を使い始めると、なんとなく元気になるみたい。

でも、その後で、
現実(もう仕事に復帰できないし、考察しても使い道が無い)にガックリ…
ってなって落ち込んじゃうんだけれど。

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2017/04/22 14:03
秋コアラさん、ありがとうございます。
世の中冷たいけれど、冷たくない人もまだまだたくさんいらっしゃる。
みんな自分の事で精一杯な時代なので、お互いに大変なのですね、きっと。
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2017/04/22 14:00
☆みうちゃん☆ありがとうございます。
お互いに自分らしい元気さを取り戻したいですねー。
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2017/04/22 00:56
めのめのさんの数十%はこの専門分野で出来ているのですから、これからも「旅は道連れ世は情け」ですよ^^。

ちょっと酔っぱらっています、スミマセンm(_ _)m
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2017/04/21 22:06
こんばんは。
色々考えるのはイイことだと思うし、今までの呪縛から自分を解放する道でもあると思う!
リアでその道の仕事に復帰できるかどうかは、これからのめのめのさん次第だとも思います。
そっちの脳を使って、元気にな~れ!(>人<*)ォ願ぃ…!!!



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