さようなら
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/04/26 14:07:02
こんな陽当たりの悪い部屋でも
こうして植物が育つんだわ
生きることを知っているのね
環境に逆らってはいけないのに
私は間違えたみたいいけなくな
それは運命だったのかしら
それとも偶然だったのかしら
何とも言えないあなたとの出会い
たわいもないあなたとの会話
別れることなんか思いもしなかった
だって愛しているなんて知らなかったかったから
あなたの傍にはいつも彼女がいる
そんなことを気付きもしなかった
ただの友達としか思わなかっただけ
さよならなんて言わないわ
だってそれが本当の別れになる
あなたの側には行けなくなる
だから友達のふりをするわ
それがたとえ悲しすぎても
いつしか別れる時が来ても
心の中にはあなたがいるわ
そう思わなきゃ辛すぎる
思いこみだらけの心の中で
あなた一人を抱きしめているわ
ごめんなさいね あなた
邪魔ばかりしていたのね
彼女はもっとあなたを愛しているんだわ
それがあなたには大きな宝物
私のそれは何だろう
過去の私よ さようなら
一枚服を脱ぎ捨てて
初夏の服装に変わるわ
たとえそれが寒くても
あなたにはもう甘えないわ
あらら、そうなんですか?それはそれは…。
まさか、文通相手からじゃないでしょ?
PCがおかしい…。
今度また聴いてみますね。
コメありがと。
F1、中継でやるんだ。よかったな~。ガンガン見ちゃお~~~!!
そうだね~。あいさつって難しいよね。
でも仲良くなれば、自然と出てくるもんじゃない?
さようなら。7か月間の思い出。
とてもいい詩ですね^^俺の好きなセリーヌディオンの曲があうかも
https://www.youtube.com/watch?v=5w0PAEXSJYU
和訳 https://blogs.yahoo.co.jp/molinolasukaru/8751440.html
さよならって言うのはなんか悲しいし照れくさいですね
柳沢慎吾をモデルに「あばよ」って言う詩はいかがでしょう