Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ブログを書く。


またこんな時間に日記を書いている。

すぐに寝るのでよろしく。

リルル・ガランドはおろかである。

本当は何も知らない。

本当はわかっていない。

そう認める事は怖かった。

今は扉を開くために必要。

そう感じている。

期待。

ゲームで自分の選んだキャラたちに期待していた。

ごめんなさい。

勝てると期待していた。

許してください。

結果は負けていた。

ありがとう

負けたまま存在してくれていた。

愛しています。

ボクたちには何かできる事があるに違いない。

負けたままでもいいのだ。

叩きのめされ、打ち負けたのなら

負けたままでいい。

負けたまま楽しむ道を探せばいい。

または全く別の道で勝利すればいい。

千手観音は教えてくれる。

「千の手を用意している」

さあ、何を選ぶ。

人生を楽しむために生まれてきた。

決して苦しむためじゃない。

そこを忘れてほしくない。

人生を楽しむために生まれてきた。

それさえも選ぶ事ができない前世もあったけどw

生まれてすぐに殺されるという

どうしようもない前世もあった。

ただその前世が無ければ・・・

ボクは自惚れていた。

人間は「楽しむ」事を選択できると。

違っていた。

見えない力の導きは

人生という映画は

すでに始まっていて

終わりに向かって上映されていて

「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」

それだけがフィルムを途中で書き換え可能で

それでもやっぱり。

この上映を「脳」だけで「解決」できたりはしないようだ。

そう。

「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」

この言葉に出会う事。

それも奇跡なのだろう。

出会えた事が

「奇跡を体験するフィルムを回しな」と

誰かに言われているかのようだ。

問題に力を与えない。

そもそも問題は存在しない。

それは妄想。

なのだろう。

私は私がいない事に気づきました。

そして私という存在は決して消えない事にも気づきました。

この矛盾した言葉の中にこそ

真実はあるのかもしれません。




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