Nicotto Town


銀色羽毛のblog


にゃんぼー!のアイテムをもらおう♪


実写合成CGアニメ「にゃんぼー!」は、1話5分のミニアニメ。全26話。
コラボ開始時はまだ完結していませんでしたが、今年3月で完結致しました。
4月以降は放映枠が夕方のみになり、また1話より順次放映されています。


コラボによりその存在を知ったとき、ブログ記事を書くに当たり、まず、全くの前知識無しで観てみました。

 ん、これは……フルCG? いや、背景は実写だよね。
 (初見回は屋根裏部屋のような室内でのみお話が進行していましたもので……。)
 にゃんぼーたちは基本直方体そのもの、或いはそれをしならせた形状なのね。レンダリング(描画)楽そう。
 にゃんぼーたちの樹脂光沢、綺麗に出てるなー。
 おや、金属光沢の子も居る。金属光沢は樹脂光沢より(描画が)楽なんだ。
  (テクスチャ(と、これも呼んでいいものでしょうか……)で最も描画が楽なのは鏡面です。
   面に法線立てて入射角に対称に全反射すればいいだけ、屈折の考慮一切必要無し! なのですもの。
   昨年映画館に観に行きましたアメリカ産SF映画では、
   23世紀の都市にはやたらと鏡面反射する壁のビルが林立していまして、
   「お……っ、製作コストを効果的に押さえたな~」と思ったものです。
   勿論、カメラ視点より後ろにある物も写り込むので、拡がりを感じさせる画面構成が出来る、
   という効果もあるのですが。)
 にゃんぼーたちには割としっかり影が出てるけど、どうしてるんだろ?
 単純に光源位置の反対に変形した影色の像を落としているのでなく、
 実写部分をきちんと3Dモデル化した上で投影してるのだったら、ちょっとわくわくするな。
 メカ(宇宙船?)が変にリキ入ってる……。
 エンディングは(CGでなく、昔ながらの)アニメーションなんだ。この女の子誰? にゃんぼーたち出てこないね。

観てみましたら実写合成CGアニメでしたので、思いっきり古傷が抉られかなりわくわくします。
時間も5分と短いですし、続けて観てみることにしました。


すると、確かにコラボ広場にあるような舞台が登場します。
花壇であったり、缶詰のテーブルにペットボトルの蓋の椅子(アニメ中では室内に置かれていますが)であったり。
花壇の花々は風に揺られていますので実写でしょう。
缶詰やペットボトルの蓋はCGのようです。いい質感出てますね。
ペットボトルの蓋は作中ではコラボ広場の物のように無地ではなく、それぞれに商品の模様が入っていますよ。

元気良くにゃんぼーたちを蹴散らす(?)猫も出てきました。
これは、実写でお猫様を撮影した後、にゃんぼーたちを合成したのでしょうね。
揺れるブランコに乗っているシーンも。
にゃんぼーたちがビー玉を投げ合っているシーンもありました。このビー玉(内包物在り)はCGかな。
実物のビー玉を場面に必要な位置から位置へ何度も投げたり転がしたりするのを撮影するより、
一から描いた方がずっと楽そう……。

エンディングの女の子は、にゃんぼー!の「元ネタ」の出てくる作品の主人公ちゃんなのですね。
と、いうことは、にゃんぼーたちは一体どういった位置付けの存在なのでしょうか?


全26話、付き合ってみる気でいます。
トラとコトラ兄妹のお声が、
どっかの義手義足の牛乳嫌いさんとがらんどうの鎧さんの錬金術師兄弟とおんなじキャストなのですけど(苦笑)。

アバター
2017/05/14 23:40
にゃんぼーみたんだね^^可愛いでしょ-^^
ハチワレさん アイテム欲しかったなー( *´艸`)

ピグミンの設定と同じって^^ 楽しんで見てました^^
アバター
2017/05/14 07:57
わたし未だ観てないんですが、CGでしたか。
日本のCGって、お金がかけられるハリウッド映画とちがって、
イマイチなんですが、にゃんぼー!の出来は、どうでしたか?
特に実写との融合部分。




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