ゴタぴょんの日記2013年8月20日 Ⅶ
- カテゴリ:日記
- 2017/05/15 04:51:12
8月20日(火)Ⅶ
Ⅵからのつづき
【金閣寺前のバス停】
エイリー
ンさん : Mr. Gota, We'll finish the tour today.
So we won't get off at the Nijo Castle.
We're exhausted.
ゴタはん、もうきょうは、
終わりにしますわ。
なので、二条城は、パスよ。
疲れちゃったわ。
ホテルに直行しました。
エイリーンさんは、
明日の御所拝観の申し込みをしたいと言って、
アンジューさんと、ロッドさんを残して、
部屋に帰ってしまいました。
終了時刻は、午後4時。
ガイド料金は、8時間分いただきました。
でも、まだ1時間残している、
というので、彼らと一緒に、宮内庁事務所に、
明日の御所拝観の申し込みに
行くことになりました。
ただ、宮内庁事務所では・・・・・
宮内庁史官: アンジューさんも、ロッドさんも、
未成年なので、代表にはなれません。
ゴタさんの名前を代表にして下さい。
ゴタ : 私は、明日は、
ガイドの仕事を言われていないので、
来られません。
史官 : それなら、申し込めませんね。
せっかく来て、申し込めないなら、
残業の意味がありません。
とりあえず、ゴタの名前を書き入れました。
(また、明日、ガイドに
呼んでもらえたら、ええかな。)
軽い気持ちで、書き込みました。
が、
戻ったら、文句を言われた。
エイリー
ンさん : We can do without you tomorrow.
We'll accompany another tour guide
at the inner tour in the imperial palace.
明日は、あなたがいなくても、大丈夫なの。
御所のツアーは、別のガイドがつくのだから。
ゴタ : Alright. I won't come.
じゃ、来ません。
代表が参加しなければ、御所の拝観は出来ません。
誰のせいでもありゃしません。
ゴタには、少年たちが大人に見えて、
エイリーンさんは、申し込みが、
20歳以上の人間でないとだめだ
ということが、わからなかった。
でも、エイリーンさんたちに、
残された方法は、ひとつあります。
拝観申し込みを、一度キャンセルし、
あらためて、エイリーンさん自身で、明日、
開門と同時に、行けば、OKかも。
でも、もう、ゴタの知ったことじゃありません。
ゴタ、8時間のツアーが、もう、終了しております。
もっと、早く、言っておいてくれたら、
先に、御所に寄っていたものを。
思いつきで、御所の見学は、できません。
【教訓】
仕事は、なるべく、
コンシェルジュ経由で、取ること。
行き当たりばったりツアーは、もういや。
おしまい。
ゴタぴょん