お休み中のご報告
- カテゴリ：日記
- 2017/05/16 23:48:01
C花手持ちのプレ企画のため合成したらミラクルできました。
もらったステキコーデ♪：32
半年に一度のMRI検査と受診のため、父の病院の付き添いでした。
以前ブログにも書きましたが、脳梗塞で倒れて以来
体が不自由になってしまったので、受診も大変です。
最初の一回は妹一人で連れて行ったら、病院の入り口で
車から降ろして、車いすに乗せていただけで
「邪魔だ！」と怒られたそうです。
どうしても体の不自由な父の乗り降りは時間がかかるし、
車いすに乗せ換えるだけでも大変です。
待合室において、車を駐車場に留めに行かなければなりません。
結局、一人では無理だということで、受診日が実家の銭湯は
営業日だったこともあり、私の所へSOSが来ました。
依頼、前日に泊まりに行って、一緒に連れて行っています。
今回も日曜日にいつも通り子供たちと一緒に車で行き、
何時もの足を洗って、薬を付けて、爪を切り、髭を剃る
というコースを子供たちと３人でこなし、晩御飯のあと
子供たちだけ車で返して、私は泊りでした。
時差ボケになるので、風呂の掃除などの手伝いは勘弁してもらって
一足先に寝ましたが…。
夜中大騒ぎ。
日曜日、行ったときからちょっと調子が悪そうだった父は
夜中も粗相をしてしまい、服から蒲団からドロドロで
妹たちは大騒ぎで後始末と、急きょお風呂に入れたようです。
騒ぎは薄々知っていましたが、あまり調子が良くない私は
そのまま寝ていることにしました。それが２時ごろ。
で、今度は６時。
また、ですわ…。
ヤレヤレ。
いつもこんなんじゃ、そりゃ、毎日看てる者は身が持たないわ…。
寝てられへん…。
さすがに起きて、妹と二人で着替えさせるやら、体を拭くやら
布団の後始末をして、朝からぐったりです…。
ゴハンを食べさせて、トイレに行かせ、一度ベットに寝かせます。
その間に、妹とどうしたもんか？と話し合ってたらあっという間に出かける時間。
父を起こしてトイレに行かせ、自分も身支度をして病院へ。
日曜の状態じゃ、心配でしたが、この日はしゃんとしており、
なんとか自分で支えてやれば歩けたので連れて行くことができました。
病院へ着くと
「コーヒー」
いつも缶コーヒーを買って、待ち時間の間気を紛らせるのですが、
この間から、むせるので液体はそのままやれません。
いつも飲ませてる水分補給用のゼリードリンクを忘れてきたので
買えばいいか、と思ったのですが
「コーヒー飲みたいっていうけど、無理やんな？」
というと、やさしい妹はコーヒーを買い、そのままでは飲ませられないので
とろみをつける粉末も買うことに。
こんなに良くしてくれるのになぁ。
その上、
「あんぱん、食べたい」
はい？調子悪くて、ペースt上の食事してるのに？
やさしい妹はまた買いに行きました。
「売ってなかったから、こっちにした」
あんこクリームのワッフル。
一口にちぎって様子を見ながら食べさせたら、ペロッと食べました。
大分、回復してるようです。
ま、今日はMRIも頑張って受けたし、待ち時間も無理言わずに
待ったからなぁ。
もう嫌だとか、もう帰りたいとかいうのをいつもはなだめすかして
もたせています。
脳梗塞の再発もなく、異常なしでまた半年後に検査と受診になりました。
一時は、どうなるかというほど、具合が悪くなって心配でしたが、
気温が上がってきたせいか？点滴で脱水症状が改善されたからか？
かなり回復してよかったです。
で、私は今回車がないので、電車で帰らなければなりません。
妹は送ろうか？とも言ってくれましたが、寝てないし、
父もみなきゃならないので、
「大丈夫。電車で帰るから、駅まで送ってくれれば。」
最初は疲れるので父の受診が終わったら早い時間に帰るつもりでしたが、
うちのバカきょうだい（子供たち）は家の鍵を持たずに来ておりまして、
帰る寸前、家の鍵がないことに気が付いて（セーフでしたが）
私の鍵を持って帰っています。
つまり、子供たちがいない時間に家についても入れません。
なので、息子が帰ってから自宅の最寄り駅まで迎えに来てもらえる時間に
帰ることになりました。
普段出不精で、電車なんかよほどのことがない限りのらない私は
もう、へっとへとです。
で、帰ってから、晩御飯づくりと山ほどの洗濯物（日曜日の分と二日分）
疲れ倍増。
で、今日もヘロヘロで仕事に行き、また毒気にあたって
ヘロヘロで帰り、今もヘロヘロです。
気力がなくて、訪問がやっとでした。
ホントに不義理ばかりで申し訳ないです。
介護は大変ですが、倒れる前の父より、今の父の方が
私はずっと好きです。
毎日機嫌が悪く、嫌がらせばっかりしたり言ったりしてたんですよ。
それも多分、病気が言わせていたんですね。
私たちはそれに気づいてあげられませんでした。
だから、お世話をすると嬉しそうにしてる父を見ると
もっとしてあげたくなるんですよ。
排泄物の世話も、子育てをしてきた私は気になりませんし。
普段みてくれてるきょうだいたちより、ずっと楽をさせてもらってますから。
楽しみに待っててくれてるので、仕事で疲れてても
行ってあげようと思うんです。
私が行くことで、少しでもきょうだいも父をみなくてもいい時間ができますし、
買い物など頼まれたものをいつも車にいっぱい積んで持って行っています。
愚痴を聞くのも私の仕事です。(o^―^o)ﾆｺ
素晴らしいと思いますが、
皆で倒れたら困るよね～
体は不自由になってみないとわからないので
お父様も想像していなかった状況なのでしょう＾＾；
元気なときは自分は大丈夫と誰しも思いますよね
弟さんもいらっしゃるんですね
ほんとに介護の問題は難しいです
何度も介護する側が倒れると聞いています。
そういうことが介護される側にとっても大変なことですしね(-_-;)
やっぱり介護する側もたまにはゆっくり体調を整えたくてもできないのが現状ですね
訪問などできなくても気にしないでね♪⌒ヽ(*ﾟOﾟ)ﾉ ｽｺﾞｲｯ!!!
有難うございます。
父は幸せですよ～。
妹二人と弟は結局、父と店、家の為に結婚もしてません。
サラリーマン家庭と違って、家族で協力しないと店はやっていけませんので
家に縛られる反面、結束力は堅いのです。
子供たちは、良くしてくれると思います。
中々、ここまでやってくれる孫はいないですよね。
わが子ながら、えらいと思うし、ありがたいと思います。
一人では絶対に無理です。
子育てだって、一人じゃ無理だし、ましてや
介護は絶対に無理です。
そういう意味ではみんなで分け合える、支え合えるのは幸せだと思います。
大変は大変なのですが、親の世話をできるのも幸せなことだと思います。
体の方は、こうやって無理するとさすがにキツイので
今日はゆっくりして体調回復に努めています。
やれることはやって、急ぎでないことは後回しです～。
ストレスは、どうしても生きていく以上いろんなところでありますね。
父のことは大変ではありますが、私自身はストレスは無いです。
頑張ります。
気にかけて下さって、有難うございます。
でもお父さまはお幸せですね^^
介護する側は大変の一言ですけど…
それでも姉妹で力を合わせて助け合える環境は
それもまた幸せだと思いますよ？
まいごさんのお子さんたちも協力的ですし
恵まれていると思います
一人だったら…どうしようもありませんものね
まいごさんも、妹さんたちも体調に気を付けて
無理をしないで、と言いたいところですが
無理をしなくてはならないことの方が多いですよね
小さなことでもストレス解消になることを見つけて
先のことは考えず、目の前のことを順番にやっていく
…しかないですよね
自分にもそう言い聞かせているんですが^^;
やっぱりストレスは溜まりまくりです(ー_ー;)ｳｰﾝ…
頑張りましょ～(*´ -`)(´- `*)ﾈｰ
有難う。
父は調子のいい時と悪いときがあるので、普段はパンツ型のオムツを
着けているのですが、調子のいい時は車いすでトイレに行けます。
ですが、冬場に２回倒れまして、依頼、トイレには一人で行かないように
したら、わざと布団を汚すようになってしまったんです。
ボケてないので、【わざと】なんです。（－－；
普段は近くのかかりつけのお医者さんに診てもらってて、
それは妹一人で連れて行ってます。
近いし、待ち時間もそれほど長くないので。
こちらの方は往診もしてもらってます。
私が行くのは脳外科の大きな病院でMRIなどの検査があるときです。
少し遠いし、時間の長くなるので一人では大変なので二人がかりで
連れて行ってます。
在宅医療もしてもらってて、摘便やお風呂の介助などしてもらってるようです。
リハビリも来てもらっています。
食事は一時期はペースト状の介護食を買って食べさせていました。
飲む方も、ゼリー状のレトルトパックのものです。
今は少し回復したので、舌でつぶせる介護食とおかゆは家で作ったものを
ハンドミキサーにかけて食べさせています。
この冬倒れる前は、私たちと同じものを食べていました。
父にとって、どうしてあげるのが一番いいのかをいつもきょうだいで
話し合っています。
父は結構わがままで頑固ですが、妹たちはよくしてると思います。
私なんかは一週間に一度お世話するだけなので、少々のことも寛容になれるし、
私は祖父母を母と一緒にお世話していましたし、子育ても経験してるので
多分、妹たちとは少し考えが違うのでしょう。
それに、今回も泊まって思いましたがオチオチ寝てられないのが
毎日だと、そりゃ、「いい加減にして！」てなりますよ。
こっちも体調や機嫌のいい時ばかりじゃないですから
毎日の在宅介護は本当に大変です。
もっと、国がケアしないとダメですよね。
うちのきょうだいも、去年は順番に倒れてますし、
一緒に病院に連れて行ってる妹は２回入院しています。
家族で見ると本当に負担が大きいです。
自分の時間のなくなりますし、半端ないストレスがかかります。
子育てと違ってゴールが見えませんし、ゴールはすなわち
永遠の別れになりますから、難しい問題ですよね。
とにかくできる限り、家で見てあげたいという気持ちなので
私もできるだけのお手伝いをするつもりです。
お父さんの排泄って、普段はトイレなのかな。
介護って、この排泄がみんな大変ですよねぇ・・
妹さんは、本当に尽くしていて素晴らしいなと思いました。
もちろん お姉さんのまいごさんもですよ＾＾
受診も大変ですよね。
私のところも、退院時 次回の受診について あれこれ悩む方が今は沢山います。
待ち時間を待っていられないとか。
往診してくれるところとかは、ダメなのかな。
症状が落ち着いているのなら、在宅医療を入れるとか。 もう入ってるのかな。
これで、結構介護負担が減っているご家族も多くなったなぁって思います。
これからの時期、再梗塞のリスクも上がってくるから、
お食事、飲水、排泄・・この辺気を付けないとですねよねぇ。
介護は本当に大変だよなぁ・・と、思います。
そこまで頑張れる娘さんたちがいるってことは、それほど素晴らしいお父さんなんでしょうね。
意志疎通の図れない患者さんは、ご家族を見ると その方が、どういう方だったのかとわかるものです。
大変だろうけど、頑張ってくださいね。
応援しています。