やりたい仕事ねぇ…
- カテゴリ:仕事
- 2017/05/20 21:21:04
子どもの頃の夢とは違うけど、
単純に生活のためを割り切れない仕事は、
ほんの数年だけどやってしまったみたい。
わたしはラッキーなほうだと思うわ。
仕事がある頃はもっと高みを目指したいという欲も少しはあった。
今でも、その仕事に復帰できるなら復帰したい。
何らかの形で、役に立てるならまだやりたい。
今回のブログでもらえる家具アイテムは、飛行機の額なのね。
飛行機はダビンチから数えても、何百年もかかった。
彼は手稿が現代まで残っていてラッキーでした。
ライト兄弟の前にエンジンの軽量化に成功して、
影の立役者になった、
いや、おそらく先に飛行を成功させていた人がいる。
彼は証拠を残せていない。
(スミソニアンはその説は絶対に認められないみたいね。
アメリカの誇りとなっていることと、契約書があること。
契約上、初飛行はライトさんたちでなくてはならないから。)
そもそもアイデアを形にするには資金が必要。
なんとか形にできても、
誰よりも先に発表して、誰よりも先に認められなくちゃいけない。
その上に、証拠が必要なのよね、世の中に認めてもらうためには。
だから、やっぱり自己PRというか、宣伝も重要。
文化の仕事は難しい。
それでもやりたくなる。
やっぱり戻りたくなるわ。
ただの労働は続きにくく、ただそれ一つをずっとやりこなせる人は尊敬に値します。
マズローの欲求5段階説での、自己実現欲求も満たせる仕事が「やりたい仕事」なんでしょう^^。
おー、同業ね。頭脳も必要だけど、何より体力仕事だったから、そこがわたしの弱点だったわ。
家庭の事情が積み重なって辞めることになったけど、辞めた時はもう体がボロボロだった…。
証拠も宣伝も社会経済的に求められるけど、本来は人の夢や幸福を追求しているものだから。
心豊かに過ごしたいと願い、行動する人と一緒に過ごしたいのです。
自分も美術館に少し勤務したけど、
今は更に役に立てるよう学芸員資格取得中だよ。
今の時代若い人は誰でも大学入れる時代で苦労ないから羨ましいね。
自分もめのさんみたいに生きてるうちにできることできるだけしたいね^^
めのめのさんの、こういう考え方や性格が、何時もイイなあ~って思ってます!