わたしには、夢があります。
- カテゴリ:仕事
- 2017/05/25 19:37:25
キング牧師ほどではありませんが、
「I have a doream.」
わたしには、夢があります。
それは、地球上を楽園にすることです。
でも、地球規模では到底、叶うはずもないので、
自分ちの敷地内で、「楽園」を作ることです。
働く人が、お金に縛られない生き方。
お金を(そんなに)必要としないで生きていける「循環」を作ることです。
生き物たちが生息する環境で、
「ビオトープ」というものがあります。
小さな食物連鎖を通して、
生物が、生息し続ける環境です。
(ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope))
これを人間の経済活動に当てはめて考えてみるのです。
そんなにたくさん働かなくても、
生きていける生活環境を作る実験です。
1日4時間を労働時間とします。
その4時間は、報酬を現金で受け取りますが、
そのほかの時間は、自分の好きなことをする自由時間です。
出来るだけ消費をしないために、
野菜は自給自足、動物性たんぱく質はサカナ、
それ以外の食料は、最低限にし購入。
自由時間は、
図書室への出入りや、
大型テレビで映画を見ることもできる。
他に、パソコンを使ってネットサーフやSNSで情報発信。
天気が良ければ、家庭菜園や芝生の手入れをし、
間伐材で炭を焼いたり、シイタケを栽培します。
肉体労働の後は、薪で焚いた温泉で、疲れを癒します。
基本、文化的でオサレでなくてはいけません。
美しくなければ、人はひきつけられないからです。
掃除や洗濯など、家事労働も怠らず、
食事は、栄養管理の行き届いた健康食を心がけます。
公平な運営をするためには、
コミューン(またはコロニー)内での、
「藩札」があれば面白いかもしれません。
例えば、家庭菜園で畑を耕したり、草引きをした人には、
「藩札」で賃金が支払われます。
その「藩札」で、お菓子や日用品と交換できる仕組みを作ります。
収穫した野菜は、共同組織の食物庫に入り、
食事の提供の時に「藩札」で食費を払います。
基本的な食材(米、味噌、醤油、肉など)は共同組織が提供しますが、
他の副菜はできるだけ自分たちで作ります。
大元の共同組織は、法人格の会社組織で運営し、
社会的責任や、納税義務などはしっかり果たします。
労使の立場を超えて、
共に働く「労労」関係で、
この「楽園」を広げていくことはできないものでしょうか。
実験的な試みで、
動いたお金をすべて記録して、
「循環型」の経済ビオトープができないかどうか・・・
やってみたいなあ~♫
以前使っていたのですが、すごくよかったです。
ISのせいでアレッポは壊滅状態で手に入らないのですが・・・
ぜひアレッポ式に、「石鹸室」希望です~
床にだーって流して固めてカットするの~
初期設備はかかりますが、長期的に見るとコストがいいです~
ハーブ摘み&乾燥保存なら経験ありますよ~
あとポンちゃんのサッカーのお相手はできませんが、お話相手にはなれまーす(笑)
夫君も大変楽しかったようで
「あそこの秘密基地にまた行きたい」といってますし。
秋には行こうと思ってます\(^o^)/
うふふ♫
案外、実現するかもよ~。
わたしの代じゃ100パーセントの理想稼働は無理だけど、
次の世代が担ってくれると期待します。
企業は成長して大きくなっていかなければなりません。
そのためには、たえず流行を作りつづけ、
それを追わせることで収益につなげるのです。
ゴミが、出るのは、地球環境ではまだ誤差の範囲ですが、
問題は、人間の脳の中に「ゴミ」が溜まることです。
何の生産性もない「流行」、
踊らされるだけのカッコよさ、
そういう考え方がゴミで、人間のアタマに影響を与えます。
生きていくことには、本当は、何が必要で、何が不必要なのか・・・
その責任者は、わたしたち一人ひとりだと思います。
コメント、ありがとうございます。
いつか、遊びに来てくださいね♬
ローマ帝国時代の植民地政策が必要なのではないですか(^^♪
今の資本主義社会の頂点に立つ人たちは、
すでに世界規模でそれを展開しているように思います。
また、遊びに来てください。
世界史応用型現代経済学を肴に、
一晩語り明かせますよ~♫
泪珠さんから大きなインスピレーションをいただいていますよ。
山林部分にオリーブを移植して、
自家製オリーブオイルを作ることです。
そして、それで石鹸を作り販売します。
ハーブも全部、自家製ですから、
純粋のオーガニック栽培の石鹸!
ここまで行くのには、あと10年かかるだろうなあ。
泪珠さんは、生き物担当でも「猫」係ですよ~い(^^♪
実現してほしいなぁ。
はなこさんの夢。
物を売るということはゴミが増えるということ。
ゴミが増えれば地球が汚染されていく。
緑の地球を守りたいってのが私の夢ですねー。
そのためには企業に「自分さえ儲かればいい」って考えを改めて欲しいのです。
はなこさんのいう、お金に縛られないってのとちょっと似てるかな?って思って書いてみました。
いまは、無駄ダマを撃って撃って撃ちまくってる状態ですね。
弾切れになるまえに、ナントカできるといいのですが・・・(笑)
「働かなくてもいい状態」を誰でも実現できると言う証明をしたいのです。
まだまだ道は遠そうですが、ひょっとしたら意外な展開が人生にはつき物ですから
何かが起こるのかも?お互い、夢に向かって前進しましょうねー♪
パラダイスというより、Laniですね。
名古屋で小規模なビオトープを見ましたが、あれが広がったらすばらしいなと思います。
私はね~あんまり人と接するのが好きじゃないんですよ~
だからハワイでもひっそり暮らしていたし、単独行動していたんです。
その楽園、実現して、隅っこにでも入れてもらえる日がきたら、生き物植物専門でお願いします。
やっぱり?
たぶん、何か似ているものがあると思っていました。
ようするに、わたしたちは快適な住処を作りたいんですよ。
そういうことじゃないでしょうか。
何か考えておられることがありましたら、
是非、教えてください。
お願いします。
どんな本を読まれたんですか?
とても興味があります。
今、ネットサーフしていたんですが、
ボランティア労働に対して「アトム通貨」という紙幣が支払われているそうです。
これ、面白い!
ボランティア労働に、謝礼を出し、
それがコミュニティで通用すれば、なお良いと思いました。
いい資料があれば、教えてください。
わたしの描く夢は、ちょっと説明しにくいけど
多分、本当の所は同じことを目指していると思う。
お互い夢を追いましょう♪
働く人が、お金に縛られない生き方
小規模な共同社会
地域通貨
昔、何かで見たか読んだ記憶がありますが思い出せません
…が、わたしと鈴ちゃんには、跡取り(2代目)がいない会社が残ります。
これをベースにして、
ビオトープの光合成にあたる太陽光線を「会員制海洋レジャークラブ」での収益に充てれば、
働く人のための、いえ、生活する人のための環境ができるのではないかと考えます。
原始コミューンのような発想ですが、
宗教や思想に走らず、なんとか形にならないか思案中です。
なかなか大変でしょうねぇ…
でも、ある日何かしら循環し始めたとしたら!
何物にも変え難い気持ちに包まれそう…
生きた箱庭のような?…(´ω`) ンー… 凄すぎる。