非お題系「本気でやりますか?おじい様!」
- カテゴリ:日記
- 2017/05/28 14:13:46
※5月20日に「やるか!?ジジイ!」というタイトルで掲載したものの続編です。我を忘れたタイトルでしたので、少し上品な言い方にしてみました☆
ことは福助号が当て逃げ(こすり逃げ?)されたことに始まります。
その日に限って陽のあるうちに帰ってきた私、いつものように福助号の美しいブルーに惚れ惚れと視線をやっていたところに違和感が。ちょこちょこっとですが、なぜこんなところの塗装がはげているのだろう???何度見ても塗装ははげています。納車後の6ヶ月点検もまだだというのに。
私は基本土日祝日しか乗らず、それ以外は駐車場置きです。今回も日曜日に買い物から帰ってからは動かしておらず、そのときはなかった傷です。
傷の位置から、念のために隣の車をこっそり確認してみました。すると、バンパーに福助号色の擦り跡が・・・。
実はこの車、福助号の先代ゼストスパークも同じようにこすった疑いが極めて濃厚な車です。そのときも同じ場所をこすられ、ゼストスパークにはその車色の跡が残っていました。ただ当時は軽だし納車後2年目だし、我慢できなくもないかもしれないしご近所だし、ということで、一応証拠写真だけ撮って、ご本人の申告を待っていました。しかし結局申告はなく、駐車場で顔を合わせてもしれっと挨拶(すこし後ろめたそうな)をしてました。
もっともゼストスパークのときは通報してませんし、もうない車ですので、公的にはそこを突っ込める材料とか意義はあまりないかもしれません。
ただ今回は、私的には2度めのことでありますし、6ヶ月点検前のクルマをやられたのはさすがに来るものがありました。迷いましたが、今後の事とか些細な事故でも本来は通報という事に鑑み、管轄の警察署に相談し、来ていただくことにしました。そして検証の結果、ほぼ確実に隣の車だということになったのです。
警官が持ち主を確認し、その自宅を訪問(私は自宅待機)。30分ほどして警官が現れ、物損事故確定(=持ち主が事故を認めた)したと言いました。
再び現場で保険証やら何やら確認していると、そこにご本人登場。「いやいやいやいやどうもどうも」・・・まずは謝罪じゃないんでしょうかね、おじい様。
「物損はどうでもいいが人身はまずい」などと言って警官に叱られるわ、「対応するのは今回の事故の部分だけだ。他はしないからな」などと、他にもなにかあるんですかと突っ込みたくなるようなことを言い出すわ、私に関して出鱈目なスペックを語るわ、酒でも飲んでたんでしょうか。「保険は使わない。現金で払います!」と、気合の入った宣言をしたほかにちょこちょこあって、最後に横を向きながら「今回は色々とスミマセンでしたね」と手を振りながら軽い調子でお話されてました。この方、今回は私が通報したから出てきたけれども、しなかったらどうするつもりだったのやら。ホントは加害者自ら通報とか申告すべきと思うのですが、違うのかなあ。
前回のブログのお題は、この方とのやり取りがクライマックスのあたりに書いたものです。文書記録を丁寧に残したり、会って話すときには必ず録音したり、万一のために弁護士等の相談先を確認・準備したりと、かなり戦闘モードになっていました。その流れで六代目圓楽師匠と桂歌丸師匠のやりとりを思い出してしまったわけですw
最終的に福助号はディーラーさんがキレイに治してくれました。走行性にも影響はなかったみたいです。
支払いはご本人の宣言通り現金でいただきました。しかしそのやりとりの最中も修理見積もりをご自分のディーラーに見せたら高いんじゃないかと言われたとかウチは金が無くてとか、あれこれと語っておられました。何はともあれ、この件はひとまずおしまいです。
事故直後に、管理会社にお願いして駐車場の場所は変えてもらいました。日頃おじい様と交流があるわけでもないので、もうこのような絡みは多分ないと思います。福助号は痛い思いをしましたが今はキレイに治りましたし、私自身は良い経験になったので、まあ良しとします。
本当にそう思いました。
特に今回のことは、とても悲しくなりました。
もし本人から「ごめんなさい」と言ってもらえていたら・・・と今でも思います。
今後、本人の考え方や行動が変わってくれればいいですね。
これで祝杯だったんです。いや疲れるお相手でした。
元々駐車場の枠線に対してすごい角度で駐車してたり、私のクルマに異常接近して駐車してたり、だったので、いつかはまたやられるかも・・・と思っていたところで起きたことでした。
踏み倒しも心配されましたが、とりあえず終わり良ければ全て良しということで♫
本人は 知っていたけど 福助さんに 何も 言わない。。。
あったときも 挨拶のときも 最初に ごめんなさい 言うべきだ と 思います。。。
お気に召したようで良かったです。
アヴィさんの声援で力が湧いて、無事バトル(?)を終えることができました♪
はい、本当に。バンパーは交換なので勿論のこと、板金塗装した部分は塗装の境界線すらわかりません。
ディーラーさん、イイ仕事してくれました♪
おじい様は筋金入りの後期高齢者、しかもご自身のことしか考えられないご様子。おっしゃるとおりで、結論はともかくとして、途中、話の通じなさ加減には目が点でした。
期待薄かもしれませんが、今回のことがお考えに一石を投じるものであればと思います。
・・・と、私も発見当時はアタマから何かが噴出し、膝の力が抜けました。
私的に二度目だったのでこのまま突撃しようかとも。
しかしその前にネタ固め、と、5月の夕陽が教えてくれました。
私の方もさることながら、シシルさんとお知り合いの経験した出来事も信じられないようなことでしたね。
発見した瞬間のお気持ち、お察しします。
お知り合いのお怒りももっともなことと思います。
犯人はその場で何か相応の結果が待っていたのでしょうか。とすればまさに自業自得、因果応報ですね。
こちらのおじい様、クルマは満身創痍で可哀想な外見です。きっと手荒に扱われているのでしょうね。
ご自身の発言からしても、複数前科ありなのではないかと想像しています。お年からして何かが変わるとは考えにくいですが、この件がお考えなり行動に一石を投じるものになれば、と思います。
常識が通じない人って何言っても無駄なんですよね・・・
新車が綺麗に直って良かったです
野次馬。野次馬。
おじい様、罪の意識がないのですね。でも何か心当たりはあるのですね。
世の中もう少し、相手の立場で物事を考えられる方々が増えて欲しいものです。
そういう方とお話をするのはなかなか難がありますよね。
確信犯な上にその態度は許せません。
実はおととい、うちも知人が滞在中借りてあった自転車に
彼女の乗り心地を良くするためちょっと高いクッション性のカバーを買ってつけてあったのですが
有名なお蕎麦やさんの前に止めておいてランチから出てきたらクッションがなくなっていました。
そばにはマニアックな自転車6台ほど止まっていたので、
そのうちの誰かが犯人に間違いはないのですが、しれっとして店に入ってくるあたり
世の中には信じられないことを平気で
する人がいるものだと怒りは起きませんでしたがちょっと驚きました。
知人はずっと怒っていましたが・・w
でも、結局のところ、そうした人ってやったことが自分に必ず返ってくるようなので
横で見ていたりすると、まさに自業自得の人生を送られるようですよ。
にしても、今回はきっちり払っていただけるようになって良かったですね☆
そういった人種はバレなければいい、タイプで今までにも多々前科があるのかも?
今回のことがあったら少しは次回気をつけるようになるといいですね
新車にやられてその態度では福助さんのお気持ち、察するに余りあります・・・