過ち
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/06/01 15:48:21
ふと気がつくと
君は僕の傍にいなかった
きみをいつもそばに置こうとしたのは
僕のわがままだったのだろうあ
そして君は消えたのだ
今になってこんな思いをするのなら
君を自由にしたのに
君は何も言わなかった
束縛みたいな境遇も
何も言わずにたたずんでいた
怖かった 君がいなくなるのが
寂しかった 一人になるのが
だからと言ってわがままはいけない
君は自由が欲しかったのだ
それを分かってあげられなかった
いつも笑ってくれていた
どんな時も 僕が辛かった時も
「大丈夫よ」って言って手を取ってくれた
あのぬくもりももうない
僕が勝手に引き抜いたのだ
悲しかったのだろう
本当は僕の傍にいたかったのかも
でも何も言わなかった
新しい人に目を向けて
僕の自分勝手に気付いたのだろう
さよならを言わなきゃいけない
わがままな自分に 去っていく君に
もう会えなくなってさびしくても
君のこの先の幸せを
祝ってあげなきゃいけない
いくら愛を語ろうとも
不自由な心を持っていたとしても
愛する人には笑顔でいてほしい
気付くのが遅すぎたとしても
僕たちは自由でいなきゃいけないのだ
泊りがけは無いですね。
三重県辺りには行きますけどね。
北海道に行くんですね。いいなあ~。気持ちがいいでしょうね。
風に吹かれてツーイング。一度行ってみたいです。
(スピードに注意してくださいね)
中島みゆき…、いいですよね。心に沁みとおりますよね。
私も結構好きです…。
今年はどこを訪問しようかなーー。。
2015 ツーで苫小牧港へ入港しました。3日後、その港にもう少しで着岸のところ
船内にて火災発生ー。多くの車、バイク、自転車が被害に。。
2016 訪問予定でしたが台風3個上陸の為、ツーを断念。
もし現地にいたら・・。
距離を稼ぐので夜間走行をしていたでしょう。雨、洪水で陥没した道路にバイクのタイヤが
とられ転倒もしくは落下にて命の危険が。。
中島みゆきの「時代」を聞きながらニコ訪問したいます。