忙中閑なし。
- カテゴリ:仕事
- 2017/06/10 19:28:50
「会員制海洋レジャークラブ」、本日も満員御礼でございます。
誠にありがとうございました。
いやあ、忙しいわ。
写真ブログの写真を撮りに行く暇もありません。
こんなに忙しいことが、あっていいのでしょうか。
いいわけはないんですよ。
いかんのです。
いかん、いかん。
ところが、どんどん「NPO学術団体」の行事が決まっていきます。
お客様が喜んでくだされば、くださるほど、
次の企画が、求められるのです。
これは、たいへんだぞ~~~。
今度の企画は「森を歩く」
林道や、山道のの無い「山」のなかを歩いて行き、
鳥や虫や、いろんな植物の観察をします。
まず第一番は、「夜の森の匂い」を嗅ぐ。
芳香剤や、衣類洗剤ではわからない自然の山の匂い、
これを思い存分嗅いでもらおうと思います。
さてさて、また助成金申請をしなければ。
最近は、各種団体の助成金も、
そうやすやすとは、くれないのでね。
中身のある企画を練り上げないといけません。
なんかいいアイデア、ありませんか~。
「森を歩く」ついでに、こんなことあんなこと、
やれそうなこと、教えてくださーい!
大は小により構成され、その本質を決定される。
とは、私のニコ友で、ママの親友でもある植物学者の女性
から貰った解析の指針です。
駐車場で細かくみんなで砕きましょう。
いろんな虫が出て来ます。
苔やカビやキノコも見付かるでしょう。
その数の多さに驚くことでしょう。
普段見過ごしている微細なモノへの注意力を養うことで
大きなモノの見方や感じ方が変わります。
腐葉土やその下の粘土。またその下の礫。
水辺の泥。
持ち帰って微生物を顕微鏡で観察しましょう。
森の始まりと森を支える見えない力が理解出来ます。
アケビとか、タラの芽とか、キノコ、山菜、山葡萄、野いちごなど
あったら、そういうのを捜すのもいいし・・・
夏の森・・・銀色夏生みたいに、詩でもつくりますか?
川を遡るのもいいかも?
けもの道の周囲には何か痕跡が残っているかもしれない。
植物のトゲや葉っぱにひっかかった獣の毛、 足跡、フン、巣穴… どんぐりや木の実の食べかす(種)。
コケやキノコ、木の種類と生え方、 毒を持つ物! 食べられる物。 あ、かめさんと被ってる…( ̄m ̄〃)
私はそれでも充分だけどな~
フィトンチットを体に取り込むだけでもありがたいです~
私はやたらに「採集」するのは好きではないので、「見るだけにして~」って思ってしまうんです。
「写真で自分の森を作る」っていうのはどうでしょう?
昆虫採集とか植物ハンティングでしょうかねー。
キノコなんかもありますね。サバイバルで食えるものを
探すとか?(笑)