バスの運転手向けに認知症の人への対応
- カテゴリ:日記
- 2017/06/10 23:16:42
認知症の人も安心してバスに乗車してもらう
ように神戸の市バス運転手にサポート研修
会がひらかれ、約170名の運転手が研修会
を受けられた。 たとえば転倒防止のアナウ
ンスをする場合にも『手すり』という単語の理
解が難しい。手すりの色をしめし、「オレンジ
のものにつかまってください。」と呼びかける
と伝わりやすい 運転手の経験を話し合う場
面では「運賃を財布から出して支払えない」
とか「行先を何度も尋ねる」等々 この受講
を受けた運転手は「今まで認知症の人だと
思わなかった 年頭にあれば対応も変えら
れる」と話していて、バスの所属長は「認知
症の方が引きこもると症状も悪化してしま
う。 本人にも家族にも安心して気軽にバス
で出かけてもらうよう努力したい。」と強調し
たそうです。
本日337文字でした。
「突然の告白^^」
どうしても伝えたくなって♪♪♪
現実問題は難しそうです みんなに使いやすい施設やバスになってくれるといいですね
✿。(◠‿◠)。ღ.:*・゚。
すべての人に使いやすいものを作るような考え方は大切ですね。
気がつきました。 人とおしゃべりするときにも言い換えって必要ですね
(*’ー’)(,,*)(*`∇`)(,,*)
「手すり」を「オレンジのもの」と言い換える所に感心しました。
表現の仕方でずいぶん変わるものですね。