疲れたけど、しばらく安心
- カテゴリ:日記
- 2017/06/15 07:32:17
昨日は会社有休取得して
母を大学病院へ
検査入院に連れて行きました
期間は3週間程度になりそうです
今年に入って認知症のような症状が
急激に悪化していたので
地元の病院に連れて行ったものの
診断をくだせず
大学病院へ
激しい物忘れ
時間間隔の欠如
幻視
などなど
少なくとも入院している間は
安心です
早く診断を下してもらって
治療
介護保険でのサポート
といったステップに早く進みたいです
大学病院は会社帰りに
近い場所なので
月曜くらいには顔見に行こうと
思っています
(。・∀・)ノ”ぁぃ♪
私の母も、そろそろ、なのか? 、、ときどき微妙。
一時期に 複数の 大きな用事が重なると、テンパるらしくて、
Aの案件と、Bの案件、Cの案件の 話が、会話中に ごっちゃになってる。
( 母 本人は、ちゃんと話せているつもり、らしい。)
⇒ むしろ私が、" 母は テキパキした女である "、という認識でいるので、
たまに母が、" レコードの回転数が落ちたかのような、ボンヤリ愚鈍な様子 " だと、
ものっそい 不安になります・・。ガクブル。
私の母、何か困ってる 1案件 の目処がつくと、
( ↑ 先日の一例をいうと「孫の卒業式の 動画が再生できない。」でした。)
電話で話してる 声音だけで わかるほど、急激に回転数が上がる。(汗汗恐)
順序よく 必要な手を打てているから、
" 急激な悪化 "ぶんは、手指を動かしたり 歌ったりの 機能訓練で 戻せて、
将来の 進行も、ゆるやかにできると思います。
私の大叔母が 介護施設に入所したときは、旧姓を名乗ったというから・・(60年は退行?!)。
それでも、40年~30年退行 ほどには 回復しました。
( 私を 母の名で呼ぶ。= 私や姉のことは もっと若いはず。の認識。)
夫の祖母は、90歳 過ぎても、井戸端サロンや 青年団を支援していて、シャキっとしてました。
友達づきあいが 続けられていたり、
若い層と一緒の グループに参加できていると、ヨリ元気でいられるようです。
(同世代との付き合いだけだと、徐々に 仲間が減るので・・汗汗。)
ケガや、手術で 完治する病気と 違って、ゆるやかな 日常になってゆくことなので、
ケンケンさん が 無理をしない、疲れない距離感が、よいですよ^o^
お母様のはっきりした診断が出て、いち早く対策が出来ますように。
医療が日々進歩していて、認知症であっても進行を遅らせることも出来たりするようです。
大変でしょうが、頑張って下さい。
入院中はひとまず安心だね^^
しっかり検査して、お母様に合った良い治療やサポートが受けられるようになると良いね^^
入院して、環境の変化に戸惑ってると思うから、
病院に顔出してあげたらホッとするだろうね(*´ω`)ノ
以前は不可逆的なものだけだと考えられてたみたいですけれど、
いろんな症例の中には、治療で改善出来るものもあるらしいですから、
きちんとした診断が付けられて、進行を遅らせたり、改善したり出来るといいですよね。
うちの父親は脳出血で一時的に失語症になった後、かなり改善して、
わたしのコトを判らなくなってたんだけれど、亡くなる前にははっきりと
認識してくれてた。いろいろあったけれど、もうそれでいいや、って、思えました。
ぼけて忘れられててもいいから、穏やかに生きてくれさえしたら、
他にはいらないって、思う様になっていました。
ケンケンさんにとっては、どんなお母さんなのかな。
優しく見守ってあげて下さいね。