竜巻で300m飛ばされた犬、順調に回復
- カテゴリ:日記
- 2017/06/16 19:03:22
犬の名前を勝手に使っているヤツフサです。
そんなことは置いといて、米ノースカロライナ州で、竜巻に巻き込まれて約300メートルも吹き飛ばされた12歳の大型犬が、重傷を負いながらも無事回復して飼い主を安堵させていると言うので、日記に書いておこうと思いました。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35102790.html
なになに?
ノースカロライナ州デービス郡を竜巻が襲ったのは3週間前。ルイス・バノイさんの愛犬「デューク」は、バノイさんの自宅から約300メートル離れた地点まで吹き飛ばされた。
「大きな風の渦に巻き上げられて、縫いぐるみのように吹き飛ばされた」。バノイさんはCNN系列局WHGPの取材にそう振り返る。
今回の竜巻で、バノイさんは35年間住んでいた家を失った。「35年かけて築いてきた家が、35秒で破壊された」「家も、納屋もガレージも、トラクターも、芝刈り機も、被害を受けなかったものは何もない」
それでもデュークが一緒にいてくれることが心の支えになっているとバノイさん。「家はまた建てる。私たちはもっとたくさん思い出をつくる」と笑顔になった。
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ええ人過ぎて泣けた・・・
(´;ω;`)
にしても、35年かけて建てた家が35秒でぶっ壊されるとか、すげー竜巻だったのね・・・
35年かけて増築したと言うより、立てて35年かけて思い出を作った家と言う事なんでしょうね。
北朝鮮のタワーじゃないから、35年かけて作るのは逆にむつかしそうですw
撤去費用が浮いたと言う事でもよかったのでしょうか?
まぁ、どこの国にも多かれ少なかれ自然災害はあると思います。
人災がとんでもない国よりはいいかも・・・
人は良いんだけどね、自然の驚異がねorz