好きな楽曲
- カテゴリ:日記
- 2017/06/17 21:02:13
音楽の演奏技術は、もしかしたらアーティストたちを上回るかも知れない、
スタジオエンジニアと、スタジオプレーヤーたちが主体になって、アルバムごとに
多彩な楽曲をコンセプトに沿って作り上げて行くプロジェクトがありました。
今は主要メンバーに亡くなる人も居て、プロジェクト形式では無くなった様です。
紹介文は割愛します。こちらの紹介を見て頂けるといーと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アラン・パーソンズ・プロジェクト
https://ja.wikipedia.org/wiki/アラン・パーソンズ
http://alanparsonsmusic.com/
過去には、テレビドラマのBGMでかなり使われてたみたいです。
冒頭のギターリフがむかーしの日本のドラマで使われています。
Separate Lives/Alan Parsons Project
https://goo.gl/WwXF3F
わたしが始めてCDを買ったのは、
この楽曲の入った "Vulture Culture" というのです。
こっちは結構最近の(と、言ってもだいぶ経っちゃってる…)
Cloudbreak/Alan Parsons
https://goo.gl/D6E4jV
PVもかっこいいでしょ? カッコイイ インストルメント楽曲も多いのです。
ファンの評判は良くないですが、わたしは好き。
Stereotomy/The Alan Parsons Project
https://goo.gl/6FbFne
不協和音を使った冒頭の音階が、不自然で不安な気持ちを助長していますが、
力強い男性ボーカルが不安を吹き飛ばして行きます。爽快感があるでしょう?
こちらは映画に使われてた様です。
Lucifer/Alan Parsons Project
https://goo.gl/Lq2DY8
美しいきらきらした音と、どこか寂しげな旋律が美しいです。
オーケストラで演奏されるともっと神々しくなるんじゃないかなぁ…
どれも、わたしの兄や高校の後輩のお父さんに影響されて、
聴き始めたので、わたしの世代よりもずっと上の方たちのほーが
馴染み深い楽曲が多いでしょうね。
使用されているシンセサイザも、今のデジタルシンセでは無く、
アナログシンセサイザに、シーケンサで音程順を作ったり、
音色を変化させていったり、音楽というよりも、プログラミングに近い
技能が必要なものだったみたいです。
そういう意味でもスタジオエンジニアの力が充分に発揮された
アルバムばかりです。
現代的な本当の楽器と間違うくらいのデジタル音源と比べると
チープだと評されたりもしますが、当時の技術レベルからしたら、
踏み込み方が数段進んだ作りであるし、今聴いても美しかったり、
かっこ良かったり。
その後の楽曲制作に大きく影響しているので、
耳馴染みのある旋律や響きがあると思います。
アニメファンが作ったPVかな?ちょっとおもしろいです。
I Robot / Alan Parsons Project
https://goo.gl/9ZZTWM
小学生の頃、図書室にあった、
ジュニア版の鋼鉄都市を読んだことがあります。
ただ、表紙裏に印刷されてあった、
ロボット三原則が、カバーで隠れてたので、
ちんぷんかんぷんで判り難かった印象があります。
本文の中にロボット三原則の記載がほとんど無かったよーな?
ジュニア版小説では、いろんなところが省略されてて、
読み易く工夫されていた分、肝心の思索の妨げに
なっていた様に思えます。
プログレッシブ・ロックとゆーのですか?
わたしが聴いていた楽曲にも含まれていそうです。
アシモフの小説と同じ題名だったから、気になったのかな。
その後、ピンク・フロイド・クラフトワークも聞くようになりました。
マジンガーZでしたっけ?
物語の終盤は結構悲壮な闘いになると聞いてるんですが、
なんだかおどけた感じの動きが、おもしろいですよね。
あと、トップをねらえ?学校の教練っぽく見えるけれど〜
腕立て伏せや腹筋運動を、ロボットがやる必要は…ナイですよね〜?(笑)
ガンダムは、どのシリーズなんだろう?Z(ゼータ)と他の何かが混じってますよね?
他にも混じってるんでしょうか?
楽曲は1977発表のアルバム I Robot から、表題楽曲の I Robot です。
リズムパートはおどけた感じにも思えるけれど、主旋律は繊細で綺麗な楽曲です。
人ほどには器用ではナイロボットが、繊細な繰り返し作業を、正確に行う様を
描き出している様に思えます。
土曜日の夜にNHKでやってる、アトム・ザ・ビギニングのA106くんにも
似合う楽曲な気がします。
ほのぼのしてるなww
わたしにとっては、物心着く前くらいから、
兄が実家に置いていったカセットなんかで聴き知った楽曲が多くて、
部活の後輩のお父さんが、アラン・パーソンズ・プロジェクトのファンだったことで、
その名前を意識して聴く様になったんです。
インデックスも付いて無いカセット録音だったので、
(たぶんレコードからの録音とか、ラジオからのエアチェック?)
なんにも知らずに、楽曲だけ知ってる状態が長かったんですね。
アマゾンの楽曲試聴やYoutubeのPVで聴いて、
あれもこれも?そうだったんだー!と、
この数年、CDを買い集めてる状態なんです。
わたしにとっても、懐かしく、新しい楽曲なんですよ〜
インストルメント多いんだねー
爽やかでよいー(*´▽`*)
ワタシが聴くと古いという感じはしないんだけど(昔の人だから^^;)
マーヤが聴くと技術的なことが聞き取れて
また違う感じがするんだろうなぁ(´ω`*)。o○
コメントありがとうございます。
先日、StereotomyとI robotのCDを買いました。
かなりいろんなトコで楽曲が使われてるみたいで、
あ、これもアラン・パーソンズだったのか!とゆー
未だに再発見が続いています(笑)
ガウディも欲しいと思っています。
Standing on higher ground/The Alan Parsons Project
https://goo.gl/E84ujP
これが好きなんです〜
つかね、実は1枚だけLPで持ってたりします、ガウディ。
ま、結局CDで集め直してるんですが(笑)
一番最近日本公演に来たのって5年位前でしたっけ?