Nicotto Town


うみきょんの どこにもあってここにいない


なんども、ではなく、偶然の再会のように。なら


映画、すきだった。

なんども、見たくなる映画…。
なんだろな。
偶然のように、たまたま、ひさしぶりに、
みてしまう、そんな見方のほうが、しっくりするな。
もう、しばらくみてないけど、
「ゴッドファーザー」の1、2部は、みたいなあ。
3はだめ。みたくない、駄作だと思う。
あいかわらず、そう思っているけれど、
あれは、偉大なるビトー・コルレオーネとの対比としては、
価値があったんだなと
ようやく気付いた。
息子のマイケルは、ゴッドファーザーを継いだけど
偉大なる父ではなかった、という。
対して、父は、おおむね光だった。
光と影として、三部作をみるものだったんだろう。
いや、だったら、二部まででも、十分、父と子の光と影は
感じられる。妻を大事にしたビトー、妻がさってゆくマイケル。
家族を大事にしたビトー、家族を大事にしたかったマイケル。
けれど…。
あれ、話がずれてるな。

もういちど、みたい映画だったら、
「カサブランカ」
あと、ディートリッヒのいちばんきれいな頃の…。
あんた、年はいくつだ、っていうの(笑)。





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