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半夏生

今日は半夏生「タコ」を食べる日ですよ~!

もらったステキコーデ♪:22

日本は四季折々の行事がありますね。
農耕にちなんだものが多いですが、
今日は「半夏生」

半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。
一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り
半分白くなって化粧しているようになる頃とも。

七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、
かつては夏至から数えて11日目としていたが、
現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。
毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、
この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、
この日から5日間は休みとする地方もある。
この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、
この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

と、wikiにありました。
お天気予報などでも、この手の情報が放送されるので
関西では「タコ」を食べる日とされています。

田植えを終えた農家が神様に捧げものをして方策を願う。
八本足のタコは【しっかり根を張る】という願いを込めて選ばれたようです。
お供え物は、お下がりをみんなで食しますから、
そこから根付いた習慣なのでしょうね。

『この日までに田畑の仕事を終えて休む』時期、ということですね。
「半夏」というのは植物の名前でドクダミの仲間です。
その花の咲くころ、ということのようです。

ちなみに食べるものは、地域によって違うようです。

我が家は娘の誕生日であり、娘は「タコ」がきらいなので
この日には食べませんが…。




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