星にまつわる本
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/07/04 22:06:05
「星を継ぐもの」(ジェイムズ・P・ホーガン)
SFの鉄板モノですが、タイトルに「星」が入っているし・・・。
「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」も含めた星野 之宣のマンガ版もあります。
が、やはり最初の本作が一番好きです。
「コスモス」(カール・セーガン)
「地球外知的生命体の探査は”滅び”が運命でない事を証明すること」
以前、自分がブログに書いた感想文の中で、引用した言葉。
地球外知的生命体の話で、こんな事、言った人は、初めて(自分が知っている中で)だったので、印象的でした。
ところで、カール・セーガンで思い出しましたが、「サイエンス・アドベンチャー」の中の1エピソード、「桜の木経由、火星行き」(アメリカのロケット工学の父と呼ばれるR・H・ゴダートの話)も好きでした。
あと「惑星へ」も、何度も読み返してました。
「宇宙から来た72秒のシグナル」(鳴沢真也)
SETI(Search for Extra-terrestrial Intelligence:地球外知的生命体探査)の話。
こういう話、大好物なので。
朝日選書で復刊された時は、即購入しました。
「コスモス」では無かったと思いますが、カール・セーガンも、こちらが期待するような相手ではなかったとしても、居るという事が大事、みたいな事を言ってました。
>M.OBrienさん
以前、星野之宣のSFにハマってました。
ペースは落ちたものの、今も時々、読んでます。
ところで、「コスモス」は根強い人気を誇ってますね。
あと、『コスモス』に一票♪
でも、Xファイルに出て来るような相手だったら、嫌だぁ~(汗)
「ソラリスの海」みたいなのも、コミュニケーション不能だから、
困るし。。。