Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


花待ち心


コンクリートの蔭に

咲く花は何
花の名前など知らない方がいい
誰かが言ったけど
本当にそうかもしれない


あなたを見送ったビルの影に
何度も行ってみた
あなたの言葉は何も落ちていなかった
違うかもしれないと思いながら
必死で探したのに


もう二人は会えない
会いたくても会えない
どんなに悲しくても会えない
そう決めたのだから
二人の約束だから


でも
この愛をどうしたらいいのだろう
いっそのこと胸に矢を突き刺して
血となって流そうか
どこにいくのか見送れるだろうか


春の愛は太陽に白く燃えて
夏の愛は陰りが近付いて
こなんじゃなかったのに
あなたと見送る季節だったのに
これからは私一人


これからのことは
あなたにも知らないし私にも知らない
愛の神様がもしいたなら
このさびしい心をささげたい
少しあずかってくださいと

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2017/07/19 14:40
フロマージューさん

お忙しかったんですね。ウチはちょっと出かけたりしてごろごろしてました。
もっと休みが欲しいよ~。
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2017/07/19 14:38
ラベンダー夫人

ありがとうございます。
最近は、詩を読むこともまれになりましたが、少しでいいからとみたいと思っています。
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2017/07/17 19:53
こんばんは・・
今日は10時の開店をまつてのAU携帯電話訪問して、オイル交換などを午前中して
午後から元同僚の自宅と考えていましたが・・15時過ぎてしまい・・疲れました。
お昼寝の時間にしました。
同僚の訪問は、22日にします。
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2017/07/16 23:01
こんばんは・・
ステキお届けに訪問です。
3連休も後1日で終りですが、明日が一番忙しいのでは?
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2017/07/15 00:28
詩を読んでると、何かヘルマンヘッセなどを読んでいた頃を思い出すわ。

日本では中原中也なんかをね。

詩を読んで一喜一憂してた頃が懐かしいわ。



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