今回のカテゴリは「美容/健康」お題は「今年の紫外線対策」ということで紫外線に対するサクヤの実情を語るのですがタイトルにあるように一言で言ってしまうと「特にやっていない」でおしまいです

日焼け止めクリームはべたつく不快感の方が嫌ですし、帽子を被るにしても蒸れるのが嫌だしぃ～ただでさえ夏の暑さに自転車で走る風を感じていたいしぃ～となるわけです

多分日焼け止めクリームは今は開発も進んでサラサラなものもあったりするんでしょうが、手間もありますしね

元々日焼けしてもそんなに黒くなるわけでもないので美白に関しては心配がなく、というかそもそも美白に興味もなく、生まれ持ったそして環境に沿ったありのままの姿でいいんじゃい！な精神なのでそんな意識もしていないのです
多少焼けてた方が健康的に見えるし♪

今のところはシミもそばかすもなく、まあそばかすは遺伝の影響が大きいように思いますが、恐らく数年・・・数十年後には出てくるんでしょう
でもそれもまた生きてきた証として捉えたい自分がいます

というかそういった体内に吸収されたメラニンが及ぼす影響はすぐにというわけでなく、言うてしまえば子供の頃に過ごした環境が20代、30代になって表面化してくるので今更対策しても遅いとサクヤは考えます（注：例外があるかもしれませんし勿論個体差はあるので全ての人がとはなりません、サクヤは学んだ知識と自己の解釈で結構適当なことを言っている場合があるかもなので詳しくは自分で調べるのをおススメします）

あくまでシミのような長い年月によって影響が出るものについて述べただけで、紫外線の影響はシミ等の見た目だけではなく癌の発生や促進にもつながったり人によっては低温やけどのように皮膚にダメージがあるのは間違いないです、オゾン層によって紫外線の軽減がなければ人類は全滅することでしょう

とまあ、話が大きくなってきましたが対策をするなら子供のうちから～と言いたいところです
しかーし！！ここで落とし穴があります！！

仮に子供の頃から対策をしたとしましょう
するとどうでしょう、紫外線や日射に慣れていないまま育った子供の体は果たして夏の環境に耐えられる体と言えるでしょうか？

四六時中100％、日射と紫外線を防ぐことは出来ません
また防ぐ環境でこの先永遠に生活出来るか？となると無理な話です

結局、長い目で見れば極端な対応は片方での弱点を作ってしまうことになり、得策ではないとサクヤは思うわけです
やはりバランスというモノは大事ですね

この時期たまに外を歩いていると全身黒で覆われ、この暑い中長袖とサングラス・・いやもはやサングラスではなく頭全体を覆ったマスクを被った、恐らく年配であろう方を見ます

またUVカット90％なんていう日傘を差している人もいますがアスファルトからの照り返しで意味なくね？なんて失礼ながらも滑稽に見てしまう自分がいます（勿論頭上からのダメージは軽減していますが・・）

シミを作らないように美白でいたいがために努力しているのでしょうが、少なくともその場においては異常な姿に映ってしまい冗談抜きにギョッとさせられる始末
美しい姿でありたい・・・これじゃ本末転倒なんじゃ！？てか浴びた紫外線がシミとなって表面化する頃にはどちらかというと別の心配が・・・とちと不謹慎なことをついつい言いたくなってしまうサクヤなのでした