土用の丑
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/07/25 16:09:53
「今日は何の日か知ってる?」
「え、え~と、え~と…」
「馬鹿ね、土用の丑の日よ。
みんながウナギを食べる日よ」
(「誘ってほしいのかい?」)
[そんな風習は気にしないんだ」
「あら、そうなの?この前確か言ってたわよね。
節分には玄関にイワシをかけるって」
(「あちゃ~、やちゃっや。」)
「じゃあどこかに行こうか」
「ねらってるお店があるの」
「何処?」
「銀座の新橋寄り」
(「ぎ、銀座?」)
「結構安いのよ」
その日は満杯でなかなか入れない
そんな時間もまたいい。
会話が弾む待ち時間
これならいつも、何かの日でもいい
彼女が誘ってくれるに違いない
やっと順番がやってきた
お店の中はウナギの香り
皮はパリっと中はふわっと
「おいしいね」「おいしいわね」
本当においしかった
そんな彼女は今、どうしてウナギを食べているんだろう
あのウナギ屋にももう行けない
ぼくもこんな風習はやめた
君がいなくちゃ意味がない
君のことを思い出す時
ウナギの香りがついてくるだろう
何かと大変なことが多くて、お疲れでしょうね。
すべてがうまくいくのには時間がかかることと思いますが、ラベンダー夫人が倒れてしまっては元の子もないので
少しはご主人に気持ちを分かってもらえないんでしょうか。
うまく体が動かないことで、ご主人もイライラしていることでしょうが、早く治るには看護師さんや主治医の先生の
言うことにちゃんと聞くことが大切なんでっすよね。
ホント、麦茶作りは結構面倒なんですよね。
今は面倒なので、水作りで作ってます。冷める時間があったらいいのですが…
水筒を洗ったり、沸かすガス代をかけたり、それこそ買って持たせた方が便利なのですね。
いつもお気遣い頂きありがとうございます。
主人が今度は手術をして入院中です。
私が体調を崩し、少しばかりの熱で寝込んでしまいました。
口の周りにはヘルペスによるできもので腫れて、踏んだり蹴ったりの状況
それでも主人の食事は感染しないよう気配りしながら作れていました。
お薬のせいなのに少しばかり動けるようになった主人が
調子こいて、しなくて良いのに、草刈りをしてあくる朝から腰が痛い痛いと大騒ぎ!
少しづつ悪化して、足まで痛いと、もう最悪!様子をみても治る気配がなく、
整形に受診、骨折ではなく、MRIの結果脊柱管狭窄もある事から手術しましょう。と
基礎疾患の肺の方など、アレルギーも含めて検査に数日かかり、一昨日手術をしたばかりです。
経過は良好で、トイレまでの歩行もできるようになりました。
ここ一週間は本当に何か切れそうになる神経を沈めながら、心で怒りながら、笑みを浮かべて
自業自得よね。何かいらぬ病気をこの大事な療養中に作るか!!!
主人は動けず、痛みもある事から、気持ちの余裕もないのでしょう。
怒られてばかりで、トイレも思うように行けないので、おむつにしようとすると
嫌がり、お布団や、マットを二回ほど汚してから、やっと受け入れてくれる状況でした。
私も主人を抱えてたりで、腰を痛めたようで、憂鬱ですが、動けるので自然治癒を
願ってます。
ご訪問にこたえられない事、許して下さいませね。
冷たい水など飲むとしみます・・・虫歯が出来たのかな?
治療費も無いから・・どうしようかな?
昔のなつかしい思い出を思い出しながら・・過ごしています。
「麦茶」は妻はお湯から作りますが・・正しい作りかたでは・・時間がかかりますし
2日~3日で品質が悪くなるそうです。
90円で購入出来るから(1,5リッたー)てまの時間を考えると購入が早いかも?
おもわない夕食の「鰻すし」が置いて有るではないですか?
前日の夜は、以前家族で食べたから今回は無しね~!と言うていたのに・・(16日の話ですが・・)
世間なみの生活が出来た感じです。
ウナギを食べて、夫婦なかよくね~