泳ぐフォームを整える
- カテゴリ:日記
- 2017/07/27 00:47:04
…ための新しい技を、本日考案しました! それは…
目をつぶって泳ぐ
いや、ふざけてません、本当です。
壁を蹴って蹴伸びから、最初の2~3ストローク。目をつぶって泳ぎます。
ご存知の方もいるかと思いますが、人間は情報取得の過半を視覚情報に頼ります。その視覚情報を遮断するのです。そうすると、腕の角度や沈み具合、ストロークの抵抗、肘の位置、腕の伸び具合、体の傾き、キックのタイミング。そういったものが驚くほど鮮明に体全体を通じて、なんというか体の中心に伝わって来る感じ。わかってもらえるでしょうか。。。
別に水泳に限らないのです。目を閉じて視覚を閉ざすことによって、驚くほど身体情報や周囲の環境情報が鮮明になる感触。
休憩するときも同じです。目を閉じてリラックスすることで、驚くほど体から力が抜け、リフレッシュされていく感じ。
目を綴じて2ストローク。そこで目を開けた時に広がる視界からの情報と、体がダイレクトに感じていた感触が重なっていく感じ。
大して早くもないタイムしかだせない私ですが、それとこれとは別の問題。実際、ただこれだけのことで、1秒以上タイムが縮みました。
昔は下を向いて泳いでましたし、腕は顔の横に伸ばしたと思いますが、現代では顔はやや前向きで、腕は顎の下にもぐらせるくらいがフォームのトレンドのようですよ。私も、フォームそのものはその形ですし、2ストロークくらい泳いだあとは、もちろんしっかり前を見ておよぎます~。
僕は逆に前をしっかり見て泳ぎます。
下を向いたまま泳ぐ方が多いですが
進む方向は前なので意識してやってますよ。
↓表現は自由じゃないですか!うじうじしないでください。
本当に好かれてる人なんていませんよ♪
イルカになったイメトレとかも出来そう!
あ!うじうじしてる♪
でも昨日だけで終えて間をあけると、その感じも忘れてしまいそうなので、お昼休みになったら泳ぎに行ってきますw
自分のブログだから、こんな感じでグダグダと書きますけど、まぁうっとおしいよな。。。て、自分でも思ってます。だから周りから嫌われるのです (-﹏-。) うじうじ。。。
視覚に使っていたパワーが別の部分で使われるのですね!
野外で音をきく場合、耳に集中する力を発揮させる「耳の準備運動」として
目を閉じて音のするほうを指さす、という指導を行うんです。
それを思い出しました。
ちょっとちがうけど^^;