Nicotto Town


yona 日々のあれこれ


じょうろからじょうご

じょうろ 如雨露
じょうご 漏斗

漢字むずかしい。
パソコン、ありがとう。

如雨露に関する、思い出はまったくないが(植物は苦手、今我が家にあるじょうろは、100均の安い小型のプラスティック製で、雨のごとくではなく、じょろじょろ~っとつたえもる)
連想でててきた、漏斗はある。

先日、実家で梅酒をペットボトルに入れ替えるとき、まさか、漏斗がないなんてありえない!っておもって、さがしたら、ちゃんとでてきた。
これまた、100均とおもわれるプラスティック製。

そうなるよね。
うちにあるのだって、そうだもん。

昔、漏斗は金属だった。
プラのない時代は、あらゆるものが、金属とか木でできてたんだよな。

家で、一斗缶から、一升瓶にいれかえていたのが、油だったのか、醤油だったのか。記憶が混濁。
醤油は一升瓶から、小分けしていたのだろうか。

一斗缶に入ってるサラダ油ってのも、記憶のかなたからひっぱりだしてきだんだけど、なにがどうして、あーなっていたのか。

いま、一斗缶に入ってるものって、おせんべいおかきかりんとう。
あれは、ふたががバットあくタイプなんだろうなぁ。

液体の一斗缶は、二か所穴あけて、だしていたような。。いや、あれは、ちっちゃい缶だったか。
とにかく、油は昔缶入りだったのだな。
ペットボトルなんて、最近だ。

お酒はガラス瓶なのに、油はガラスじゃなかったのは腐食とかの変化の心配がなかったからだろうか。

ガラス瓶は重い。
が、なんとなく瓶ビールはおいしい気がする。
紙パックに入った日本酒は、ただただアルコールな気がする。

気のせい。

おいしく飲めばおいしい。

結局、最後にお酒にたどりつく。

連想の貧困。

漏斗と如雨露の漢字を見たかったんだ。それだけ。






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