別れに
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/08/01 09:43:24
昨日見た夢
彼と楽しそうにしていた夢
でもこれは夢でしかない
彼のことは忘れなきゃいけない
もう手の届かない彼のことなんて
事情を持って故郷に帰って行った
彼の唇は震えていた
私の唇も震えていた
あいしあった者通しが引き裂かれるなんて
二人の唇は凍ってしまった
後を追えばよかったのかもしれない
でも私には出来なかった
余計にあなたを苦しめるから
もう二人は元に戻れない
それを思い知っているから
あなたを乗せた列車が出る
私は追いかけようともしない
ただホームに立ち尽くしたままで
眼だけが列車を追っていた
心だけが飛んで行った
ああ この心を飛ばすなごとが出来たら
あなたの元へと飛ばすのに
でも そんなことはできはしない
だってあなたが困り果てる
どこしまおうかこの心を
出会いがあって別れがあって
人生なんてそんなものかもしれない
愛する人との別れはつらいけど
また出会いがあるのかもしれない
あなたにも 私にも
一つ季節を見送って
やがて木の葉の舞い散る季節がやってきて
かさかさと音を立てて踏みしめるそれは
強さを持って生き伸びる
私たちもそんな生き方をするのかもしれない
ありがとうございます。
ありがたくもないことですが、また迎えてしまいました。
夫と一緒にうなぎをたべに行く予定です。
そういう理屈もありますね。
ジャンボは夢を買うもの。
がっかりした夢ばかりですけどね。
ありがとうございます。
こんな詩ばかりですが、また立ち寄ってくださいね。
バースデーサービス券が来たと言う事は、今月が誕生日なんですね?
「おめでとうございます」
「宝くじ」は買わなければ、当たりませんが・・
俺は3000円で2700円損をするなら、100円均一コーナーで生活便利グッッを購入してた方」が良いかな?
すごく心に沁みる・・・
私は、この頃失恋してまだ少し立ち直れないのですが、
勇気になりました!(意味わからないこと言ってすみません)
突然すみませんでした!