背中
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/08/03 10:03:51
部屋をキャンドルの明かりだけにして
流すのはあなたの好きだったスロージャズ
いつも聞いていた あなたの車で
夜に滑り込むように走る
行き先のない深夜のドライブ
その先には何が待っていたのか
私もあなたも知らなかった
ただ時折照らす対向車のヘッドライトだけが
後ろに向かうのを知っていただけ
何も考えずに走る二人だった
飛んでいく空気に
昨日と言う名を飛ばして
窓から入ってくる空気に
今日という日を迎えて
その接点は一秒もない
車を止めて道筋で
ポットで持ってきたホットコーヒー
暗やぎ立ち上る暖かさと空気を吸い込む
あなたは何も言わない
私も何も言わない
何か言ってほしいんじゃない
只この時間がいとおしいだけ
いつまでも続いてほしかっただけ
朝が来るのが怖かっただけ
あなたの背中を抱きしめたかっただけ
ジャズを聴きながら
そんな夜を想いだす
あなたは今頃どこを走っているのだろう
まだ一人きりでいるのだろうか
私たちは別れてしまったけれど
キャンドルの明かりがう消えていく
夜闇が部屋を埋めていく
あなたの背中にはまだ
かたくなに人を拒んでいるのか
人恋しさを知っていたのは私だけ寒しれない
ありがとうございます。
バースディにはウナギを食べに行くのが恒例なので、週末に行ってきます。
ありがとうございます。
あー、また歳食っちゃった。
めでたくないですww
コインはPがいいですよね。
ニコトタウンからコインが貰えたのだですね?
新しい企画なのかな?(昨年の俺の誕生日もらつたかな?)
=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)こんにちわです☆
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【いいね♪】【お水】【素敵】のお届けです(๑・㉨・๑).。o○
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