ゴタぴょんの日記 2013年10月10日 Ⅰ
- カテゴリ:日記
- 2017/08/07 06:02:38
10月10日 (木) Ⅰ
アガサ旅行社(正式名はモレリア旅行社)のツアーのため、関空まで、
お出迎えすることになりました。
【ゴタの自宅から関空へは、守口からKATEに乗る。】
京阪守口市駅から、KATE(リムジンバス)が出ています。
「関空行き」しか、発着していないので、
乗り間違う心配はありません。
料金が高い(1800円)こと以外は、
ゴタにピッタリの乗り物です。
ヾ(@°▽°@)ノ
アガサさんのモレリアツアーも、
リッチェルさんのツアーも、フィリピンなので、
テトロンの手旗 (色落ちするので、洗濯できない。)
を木綿に変えたいと思います。
(木綿は高いのだ。手旗は、10000円かかると思う。)
ヾ(@^(∞)^@)ノ
さて、セブパシフック5J828は、
予定時刻の19:55を遅れて、
到着予定は、20:07となりました。
これがあるから、
お迎えタクシーは、送りタクシーよりも、料金が高い。(納得)
【お客様は、この春いらしたラーヴァ様ご夫妻。】
到着は、さらに遅れて、20:14 となりました。
ようやく電光掲示板に、到着ランプが点灯。電球
ラーヴァさんの奥方は、お名前がカルメンティカ・ラーヴァさん。
ご主人は、アーサー・ラーヴァというお名前です。
その名にふさわしく、奥様は、
カルメンのような情熱の花のイメージです。
カルメンさん: Hi Gota san.
ゴタはーん。
ゴタ : Oh It's long time no see.
ああ、お久しぶり。
アーサーさん: Do you remember me ?
You guided us this April in a micro-bus.
We stayed at Swiss Hotel then.
わっしのこと、覚えてくれてはる?
今年の4月のバスで、
あんたがガイドしてくれたんやで。
スイスホテルに泊まってましてんがな。
そう言われれば、そんな気もしてきます。
とりあえず、ここは、イエスで答えておこう。
ゴタ : Yes,Yes. I remember clearly.
はい、覚えていますとも。
(いや、あんまり、はっきりとは・・・)
Well, let's make a little hurry to go
to the rental cell phone desk.
They are closing this time of the day.
ところで、急ぎましょう。
レンタル携帯店は、もうそろそろ、
閉まる時間ですから。
ご夫妻 : No, we need not.
We won't use it during our stay.
When necessary we will ask at
the hotel to use the phone.
いりまへんで。そんなん使えへんわ。
要るときは、ホテルのん使わせてもらいまっさ。
関西空港第一ターミナルビル11番バスのりば。
ここが、オーキャット行きのバスが出るところ。
切符は、ひとり、1000円。
カルメンさん、ポンと3000円出して、3枚買えという。
なかなかキップのいいお方。
(モレリアツアーから、お金は出ているんだけどな。)
バスは、30分毎に来ます。あと5分。
カルメンさん: When is our bus coming ?
バスまだか?
ゴタ : It's coming there.
来てますよ。
リムジンバスと、南海トランスポートとが、
交互にやってきます。
4月においでのせつは、ラピートに乗りましたが、
今回、お泊まりは、スイスホテルではありませんので、
電車はやめました。
バスは、電車より、外の景色がよく見えます。
ご夫妻はおおはしゃぎ。
「ルック ゴタサン。ホワッツ ザット ?」
りんくうタウンの観覧車を指さし、
大きな声で、おたずね。
バスの中は、静かなため、
ちょっと気恥ずかしいゴタ。(いやん)
今度は、臨海工業地帯を走ります。
「ゴタサン。 ホワッツ ザット ?」
(ありゃ、何だい?)
「 (いやん。もっと静かにしゃべってヨ)
イッツ ア ペトロケミカル コンプレックス」
(石油コンビナートでんがな。)
ヾ(@^(∞)^@)ノ
Ⅱにつづく
ゴタぴょん