Nicotto Town



8がつ9にち

まったく、迷惑な台風でした

皆様、大丈夫でしょうか

あぁ、実家が心配です


さて、今回はこんな記事を

これは、、、新たな知見です、考えさせられますね~


http://indeep.jp/study-provides-evidence-for-externally-powered-sun-challenging-standard-solar-model/
「太陽は《外部から》エネルギーを得ている」:ブダペスト工科経済大学の科学者が発表した太陽理論は、現行の標準太陽モデルを100パーセント否定した


以下、抜粋


科学誌に掲載された新しい研究論文は、太陽が外部から動力を与えられていることを示唆した。これは、現在の標準的な太陽モデル(SSM)の考え方に真っ向から対立する意見となる。

この研究では、私たちの太陽は孤立した天体ではなく、それは私たちの銀河とつながっており、あるいは、太陽がそれを超えた宇宙と永久につながっていることを示唆している。


この論文から一瞬にして確信した「宇宙のすべてのつながり」

今回のことについては、思ったことなどを思ったままに書き出しますと、どうにもならないほど長い余談を書いてしまいかねないですので、それは後日ということにして、どうしても書きたいことだけを少し書かせていただきます。

それにしても、「太陽が外からのエネルギーで働いている」というのは想像さえしたことがなかったので本当に驚きました。

私自身は、確かに現行の太陽モデル理論や歴史に関しては、ほぼ信じてはいません。

そもそも、私はビッグバン理論というものが「嫌い」で、これはもう信じるとか信じないではなく、「ビッグバン理論はこの世の害悪であり完全に悪魔的な思想」だと思っていますので(「悪魔の思想」と位置づけることができる理論的な帰結もあるのですが今回はふれません)、現行の太陽モデルを信じたことはないのですが、それでも、私は、

「太陽は独立した存在である」

と思っていましたし、

「独自にエネルギーを太陽系に送ってくれている」

ということも、まったく疑うことなく信じていました。

しかし、今回の論文の内容は、

「太陽は自分でエネルギーを作っているのではなく、宇宙の外部から供給されている」

となっているのです。

つまり・・・これは論文にそう書いているわけではないですけれど、太陽もまた宇宙のエネルギーの中継所的なもので、要するに、

「太陽は、宇宙のエネルギーを地球に与えるための途中経過として存在するツール的な存在」

である可能性が出てきたのです。

宇宙は広大で果てしないものかもしれないですが、仮に、「宇宙の中心」というものが存在するのならば、その「宇宙の中心のエネルギー」を宇宙の隅々にまで送る必要が宇宙にはあると思いますが、直接的な物理的作用でそれを達成するのは難しいとも思います。

とすると・・・例えば、太陽のような「仲介者」を使って星の隅々にまで宇宙の中心のエネルギーが到達する状態が可能となる。

この宇宙には太陽と同じような構成が「無数にある」・・・・のですが、その理由が、これで何となく理解できたような気がします。

科学者たちは、「そういうの(同じような恒星が宇宙に無数に存在すること)は偶然です」というスタンスできましたけれど、さすがに、それは厳しいとは思っていました。

 

しかし、「では、何のために同じようなん恒星がこの宇宙に無数に存在する?」ということはわからなかったのです。

今、その理由は、「すべては宇宙の中心のエネルギーをくまなく、宇宙のすべてにまで行き渡らせためのメカニズムなのだ」と理解した次第です。

 

これらについては、いろいろと書き出すと長くなりますので、たとえば、。マヤ族が行っていた「フナブ・クー」などの概念も含めて、後日の記事でまとめて過去記事などを含めて書いてみたいと思います。

たとえば、2012年の記事に、

天の川銀河の中央から「太陽の 400万倍のエネルギー」の超巨大フレアが放たれたことが確認される
 2012/11/08

というものがあり、「銀河の中心からとんでもないエネルギーが噴出している」ことが NASA のフェルミ線望遠鏡の観測により判明したことがありました。

銀河の中心は下のような状態なのです。

2011年に明らかとなった天の川銀河の中心の構造
・NASA

今回の「太陽は外部から動力を得ている」という説明を知り、この銀河で起きているような巨大なことも、「やはりエネルギーの仲介に過ぎない」と理解しました。

その上には多分もっと大きなエネルギーの「存在」があり、それが段々の形で、たとえば地球のような惑星にまで到達しているのだと。宇宙は「中心」から末端まで、すべてくまなく同じようなエネルギーが行き渡るシステムになっているのだと。

こういうことが今回の論文に書いてあるわけではもちろんありませんが、今回の説を知った途端に、このことに思い至りました。

 

「なるほどなあ」と非常に納得すると共に、何だかとても安心感のある話だとも思います。

宇宙が、このような物理的なメカニズムを通して「すべて実際につながっている」ことが確信できたのですから。

すでに余談が長くなってしまっていますので、他のすべては後日の記事に回させていただきます。

ちなみに、この論文は、ハンガリーのブダペスト工科経済大学の科学者によって書かれたものですが、このブダペスト工科経済大学は世界最古の工科大学であり、科学的研究の水準は世界のトップクラスです。

論文のオリジナルは、

“The External Energy Supply To The Sun Is Overwhelmingly Obvious And Has Recently Been Detected By Space Probes
 (太陽への外部からのエネルギー供給は圧倒的に明白であり、それは最近の宇宙探査により検出されている)

にあります。
















アバター
2017/08/11 06:08
よんさん>
実は、現実世界ってマトリックス的な感じだったりして、、、
アバター
2017/08/09 10:42
昔の地球のイメージ思い出したよ。
ゾウとか亀が大地を支えているみたいな…
将来、私達の考えをそんな感じで語られる日が来るのかな



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