学生時代に熱中したもの
- カテゴリ:学校
- 2017/08/10 21:45:21
小学生の時、本をみんなが読むようにと、何という本を読んだか、読んだ本の合計はいくつか、用紙に書くというのがあった。
それで俺は簡単な本を読むことで数を稼いだりして、本を読みまくっていた。
中学になると、なぜか図書室に行くのがダメになった。(別に図書室が入室禁止になったわけじゃない)
図書室に行かなくなったが、当時友達になった子が本好きで、俺にお勧めの本を読ませるようになった。
高校は自分で図書室に行って、借りてた。中学の頃よりは減ったが、本は読み続けていた。
他にもハマったものはあっただろうが、基本は本を読んでいたと思う。
本を読むことが、頭をよくするとは思わない。実際俺は頭良くない。
本は、小説は、道楽だと思う。
小説読んでも何にもならないという人もいるが、道楽は趣味だ、絶対に為になることを趣味にしている人なんて多くはいない。
むしろ自分が生きていくなかで、道楽は必要な物だ。
何のために読むのか、そりゃあ楽しいからでいいんですよ。
何故って常にカギがかかっていて、決められた曜日・時間にしか入れない…
謎の部屋でした。
『怪談本』という、何のために読むのか不明ジャンルに毎月つぎ込むワタクシも
知人から「わかんない…」と思われておりますよ。