百年の恋
- カテゴリ:日記
- 2009/09/28 09:10:48
かなりブログを休んでしまって勘が鈍りましたがw
今日から真面目に再開しますね^^
さて、ちょっと身辺が寂しくなることがありまして・・・
またまた、父のエピソードを思い出してしまいました。
今を去ること四半世紀も前のことw
ダンナが、例のお約束の挨拶に訪れた日のことです。
世の父親たちにとって、最も納得のいかないその場面で
父がダンナ(候補)に放った言葉は
「百年の恋も冷めるほどの騒々しいウガイをするけど、大丈夫か?」
という、意味不な一言でしたw
勢いで「大丈夫です」と答えちゃったダンナですが・・・
先日、その件についての思い出話になった時に
「もう大丈夫だよ^^慣れるのに3年ほどかかったけど・・・・」
3年もかかったんかい!?
(≧▽≦)
聞いてみたい
お聞きになります?w
>みっきーーさん
いやいや・・・だから・・・・可愛いもんですって・・・たぶんw
>KINACOちゃま
生きてる証しとはいえ、生活の中で発する音って
意外とこっぱずかしいもんだねw
お上品に生きるって言っても、息が詰まるしね^^;
静かにウガイしても効果が期待できないような気がするんですよねぇ・・・
まさか、そんな場面で父に指摘されるとは夢にも思っていませんでした。
ダンナが3年も呆れ続けていたことに、こっちも呆れてしまいましたしw
100年とか3年とか、そういう単位で語られる身にもなって欲しいものです^^;
>山鳥さん
はい。これほど身内限定の所作もございませんのでw
インフルが流行ると職場や学校の洗面所でも盛んになるかな?
きっと、いますよね・・・私くらいの人^^
>ニコ@さん
まさかダンナを褒めていただけるとは^^
伝えておきます。大いに喜ぶことでしょうw
ああ、やはりお父上も同じ不愉快な日を乗り越えられたんですね^^;
「どこの馬の骨」という最上級の褒め言葉さえ使いたくなかった父の不愉快さって
どんなんだったんでしょう?
もちろん自覚などありませんともw
堂々、毎日ガラガラやってます。
>朱華さん
深慮遠謀w
だとしたら愛の深さに感動ですね(T_T)
そんなに手離したくなかったのかしら?
まあ、ダンナもどうやら100×365×3年以上の恋をしてくださっていたらしいので
助かりましたw
いちいち計算する気も起こらないほど冷めた女房のためにね^^;
>みやさん
いやいや、可愛いもんですよ・・・・たぶんね。
舌苔ブラシなんか「内蔵だすの?」ぐらいです。
誰かと一緒に住むなんて、絶対にでけん。
イソジンのCMもビックリかしら^^;
どんだけ〜〜〜www
ミ(ノ_ _)ノ=з ドテッ
いやいや、でも、慣れたっておっしゃる旦那様が素晴らしいですw
ほんとはご結婚当初から大丈夫だったんですよね、きっと^^
うがい??は、家族でないとなかなか聴く事ないでしょうからねぇ
お父様がその場でひねり出した言葉も最高、そして旦那さんが実際に3年かかったという
くだりでもう。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
しかしそこまで騒々しいうがいってどんなんでしょう興味が。。。いやこれ真剣に(
必死で検索した結果として、出てきた一言なのですね。
父の必死の検索は、きっと正しかったのです。
3年掛からないと慣れないほどのうがい・・・・。
Youtubeにアップしませんか?ww
つか、魔女様はいつからうがいが騒々しかったのでしょう。
まさか、初めてのうがい以来、そんな感じだったわけはないでしょうから、
ごく初期に、矯正しなかったお父様の、深慮遠謀を感じますwww
でもって、落ち着いてみたら、ってことは西の魔女さんには「意味不」だったけど、実はそれは「真実」だったって事?
しかも、意味不って思ってたってことは自覚無し!?
いや、でもこのご時勢そのウガイはきっと貴重な特技に違いないですね。
ちなみに私の父は、そのシーンでまったく持ってオリジナリティのない発言をいたしました。
「僕には君がどこの馬の骨だかわからないけど……」
ツマラン、実にツマラン。