影
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/08/20 01:20:55
月の光の中で
私は影になった
暗い空間を
わけもなく泳ぎ
あなたの元へとたどり着いた
今
灯りを消さないで
あなたの影の一部となったから
心が同化する
黒く刻まれていく時の中で
そのコーヒーを飲んだ後に
灯りを消すのね
時を食べながら
もう少しだけ一緒に過ごせるかな
私は影
夜の影
月の白い光の
黒い影
なんて
ちょっと暗いですね
外が涼しくて暗くて
なんとなく浮かびました^^
月の光の中で
私は影になった
暗い空間を
わけもなく泳ぎ
あなたの元へとたどり着いた
今
灯りを消さないで
あなたの影の一部となったから
心が同化する
黒く刻まれていく時の中で
そのコーヒーを飲んだ後に
灯りを消すのね
時を食べながら
もう少しだけ一緒に過ごせるかな
私は影
夜の影
月の白い光の
黒い影
なんて
ちょっと暗いですね
外が涼しくて暗くて
なんとなく浮かびました^^
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それはそれで夜に同化して
包み込む
ラッピングブラック
新語を作っちゃいましたかね
まどろっこしい行動は止めにして
ストレートに飛び込む方が好きですね^^
影である私は消滅してしまう
なんか切ないですな。。
広い心が
夜全体を包み込む
それは静かに呼吸をしている
子守唄のように
私は影になった
貴方が灯りを消したなら
私は夜の影となって
貴方を包み込むの
電波見たく多少は相手に届くのかな?
なんて思ったりします
光も粒子で波長もある
月や太陽や炎に意思があったら何かを感じられる
そんな気もします
光には影が、影には光が…をんなふうに…