今回のテーマは、得意なトランプのゲーム。
- カテゴリ:ゲーム
- 2017/08/31 09:38:42
得意なトランプのゲーム。
特にないような気がする。と、言うか、
トランプって、何人か相手がいないとゲームできないよね。
場所を提供したり、遊ぶ人のために準備をしたり、はあるんだけど、
わたしがゲームに加わることって、最近は、ないです……ごめん、ぼっちで……。
高校のころには、大富豪を良くやってました。ニコタのルールとはちょっと違いますが。
昼休みを使って、わーわー言いつつやるのが楽しかった。
だから、得意、というか、たくさんやってたな、というのは、大富豪ですね。
あとは、
マイナーなゲームなんですが、51。
トランプのカードを五枚、同じスート(ハートやクラブなどの種類)で集めて、点数を競うゲームです。
点数は、数字のままです。ただし、絵札は十点、エースは十一点と数えます。
最高得点は、エース、10、ジャック、クイーン、キング。だから、ゲームの名前が51。
最初、カードを五枚ずつくばり、お互いに見えないようにして持つ。
場に、五枚のカードを開いた状態で置く。あとは山札となります。
そうして順番に、場に出ているカードを取替えてゆきます。
通常は一枚ずつ替えるのですが、二枚、とか、全部変え、とかもできます。ただし、自分がどのスートを集めているのかがバレてしまうと、得点の高いカードが出たときに、妨害されて奪われる可能性も出てきます。
お互いに隠しながらやるので、二人の人が同じスートを集めていたり。
一巡したら、流して山から新しいカードを取って場に置ける。流すのは誰でもできますが、最初の一巡だけは、必ずしないといけません。
あがる時は、「ストップ」と言う。そうしたら、そこから一巡して、ストップと言った人まで回ったら、全員がカードを見せるんですが、
一枚でも違うスートが混じっていると、得点がゼロになります。
誰がどのスートを集めているのかを推理したり、この人がこれを集めているんだな、と見当をつけて妨害したり。昔、父に教えてもらって、遊んでいた覚えがある。わりと楽しかった。
でもこのゲーム、あんまり知っている人がいないんですよね……。