Nicotto Town


まったり時間。


今回のテーマは、得意なトランプのゲーム。


得意なトランプのゲーム。


特にないような気がする。と、言うか、

トランプって、何人か相手がいないとゲームできないよね。

場所を提供したり、遊ぶ人のために準備をしたり、はあるんだけど、

わたしがゲームに加わることって、最近は、ないです……ごめん、ぼっちで……。

高校のころには、大富豪を良くやってました。ニコタのルールとはちょっと違いますが。

昼休みを使って、わーわー言いつつやるのが楽しかった。

だから、得意、というか、たくさんやってたな、というのは、大富豪ですね。


あとは、

マイナーなゲームなんですが、51。

トランプのカードを五枚、同じスート(ハートやクラブなどの種類)で集めて、点数を競うゲームです。

点数は、数字のままです。ただし、絵札は十点、エースは十一点と数えます。

最高得点は、エース、10、ジャック、クイーン、キング。だから、ゲームの名前が51。

最初、カードを五枚ずつくばり、お互いに見えないようにして持つ。

場に、五枚のカードを開いた状態で置く。あとは山札となります。

そうして順番に、場に出ているカードを取替えてゆきます。

通常は一枚ずつ替えるのですが、二枚、とか、全部変え、とかもできます。ただし、自分がどのスートを集めているのかがバレてしまうと、得点の高いカードが出たときに、妨害されて奪われる可能性も出てきます。

お互いに隠しながらやるので、二人の人が同じスートを集めていたり。

一巡したら、流して山から新しいカードを取って場に置ける。流すのは誰でもできますが、最初の一巡だけは、必ずしないといけません。

あがる時は、「ストップ」と言う。そうしたら、そこから一巡して、ストップと言った人まで回ったら、全員がカードを見せるんですが、

一枚でも違うスートが混じっていると、得点がゼロになります。

誰がどのスートを集めているのかを推理したり、この人がこれを集めているんだな、と見当をつけて妨害したり。昔、父に教えてもらって、遊んでいた覚えがある。わりと楽しかった。

でもこのゲーム、あんまり知っている人がいないんですよね……。






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