脳活日誌907号
- カテゴリ:日記
- 2017/09/01 12:13:14
今日は関東大震災の日。
巨大地震は全てを一変させる。9月1日の正午直前に関東大地震が発生した。阪神大震災は朝だったが、東北の大震災は昼過ぎだった。もし、深夜だったら、想像するさえ恐ろしい。地震よ。来るなと言いたいが、自然は人間のことなど考えていない。物理力学の中で動いてくる。だから、人は自身で生命と生活を守るしかない。耐震対策をするにしても、資金がいる。借金をしてまで家を補強する余裕はない。雨漏りに四苦八苦している現状だから、地震対策までいかない。私の基本思想は、なるようにしかならない。このフレーズにつきる。運命を地震に委ねる。どうにでも、してくれー!この一言なり。
近年は防災訓練や意識が高まっているので、生活物資などの日常対策はどの家でも準備をしているから、全くの無策ではない。ただ、何時どこで、地震が発生するのかについては五里霧中である。予想されている東南海大地震ばかりクローズアップされているが、熊本地震の例があるように思わぬところで地震は発生して来る。この意味で自然は不気味であり、無慈悲でもある。前もって、逃げるための予測くらい伝授してほしい。自然は警告を発しているのだろうが、今の現状では、予測の予測でしかない。前もって言い当てるのは至難の技である。
それにしても、不安だけが残る。いつか来るだろう。間違いなくくるだろう。私もそう思うが、一寸先は分からない。杞憂になってもよくない。無頓着でもいけない。いざ、という避難の瞬発力だけはシッカリと保持しよう。これしかない。人生生きておれば、何とかなるだろう。植木等か、かかかかー。
ご訪問ありがとうございます。
地震。
こればかりはまだ予測不可能ですよね。
新潟にお仕事で赴任しいていたときに遭った新潟県中越地震。
今でも忘れられません。
通信も交通も遮断されて、「陸の孤島」ってこういうことなのね、って身をもって知りました。
確かに「備えあれば・・・」なんですけれど、こればかりは役に立ってほしくない備えです。
9/1の刑だって、受け止めるのは、何故、文部科学省!?なのだ。なんの為の、親なの、友人なの、学校なの、
成長なの、空回ってるよね。恋愛も、妊娠も、まー人との出会いも、こんなに、「悪いこと」に、なる世の中
そりゃー引きこもる!わさ。
結局、みんなのプライド合戦。こいつよりもの比較級。
私もタオルケットだけでは寒くお布団出しましたw
パジャマも薄手の長袖が冷えないので出しましたよ。
中越や東北のの地震の時は揺れて怖かったです。
下越なので被害は無かったですが
母の家が老朽化しているので何かあったらと心配で
(隣ですが)見に行きました。