脳活日誌915号
- カテゴリ:日記
- 2017/09/09 11:40:19
昨日に続いて晴れ。
週末は行楽に最適のようだ。秋晴れは気持ちがいい。夏の晴とは違った趣がある。空気が爽やか。食欲の秋でもある。最近、物価が値上がりしてきたようだ。季節的な面もあるが、資源の乱獲からくる、しわ寄せが出ている。サンマ、カツオ、マグロなど手軽に食べられなくなってきた。松茸なんぞは2~3年口に入れていない。季節ものを人より早く食べるのは贅沢という。出回ってから、ようやく手にできるのが庶民であり、口に入れるのも一喜一憂するのが年金生活者である。
秋と言えば、芸術の秋。やっぱり作り出すという想像の世界は人類の推進力である。創造無くして、進歩なし。作り出すことによって前進していく。日常生活に役立つものであれば、どんな小さなものでもいい。無から有を生む。これが宝だ。アイデアがあれば、日本は滅びることはない。真面目、こまめ、根気、工夫、発見である。昔は新しいものを作り出しても、販路がなくて消滅していったものが沢山あった。しかし、ネット社会になってからダイレクトに消費者と直結することができる。複雑な流通のシステムを知らなくても、自分のホームページとネットでの人気があれば、売り出すことができる。ユーチューブに使用状況を映し出せば、なるほどこれは便利だということが説明できる。もう、店舗での販売は頂点を迎え、下り坂の時代に突入している。
また、物を売るというより、日本の文化を世界に広め、ビジネスにつなげていくことが大切である。文化というのは生活習慣から生まれてくる。生活から滲み出たものである。たとえば、和菓子文化を取り上げてみても、日本全国にどれだけの和菓子が存在するだろうか。おそらく世界一の種類がある筈である。和菓子文化だけでなく、和風懐石料理の世界も奥が深い。おそらく無限だろう。料理法だけでなく、素材の処理の仕方、飾りつけ、料理を盛りつける器など日進月歩である。日本の文化の奥深さに自信を持ちたい。盆栽などもそうである。果物にしても、いろんな品種の改良がなされている。人口が減少する中、付加価値を高めよう。
まだ、慣れて!ないからか。
あと、さだ まさし氏、地元に、来たら、TPOが合えば、参加したいわー。
ホント、佐和子の対応を超えていた。
私の無いもの、一言で、終わるやろな。
あはは、松茸。
私なんて、2~3年どころか、松茸ってどんな味だったかしら?、って思い出せないほど遠い昔のことです(笑)
今まではよく、日本人って既存の技術を極限まで発達させるのは得意ですけれど、全く新しい技術を生み出すのは苦手、なんていわれていました。
でも、最近では日本の強みって、基礎研究にある、っていわれるようになりました。
日本人って、私たちが思っている以上に適応力があるのかもしれません。
お天気に恵まれて良かったです。
女の子は中々お弁当の注文をしてきますね。
栗ご飯リクエストありました。(上の男の子たちは何でも良かったようですw)
日焼けして帰ってきて色々と結果報告をしてくれました。
暑すぎなく、寒すぎなくいい時期ですね。