脳活日誌918号
- カテゴリ:日記
- 2017/09/12 10:23:02
今朝の豪雨は凄かった。
朝、ゴロゴロと鳴る雷の音響で目覚めた。二階の窓から道路を見ると、風に煽られた雨が道路を走って、波のようにたたきつけてくる。これは尋常ではない。この集中豪雨の中をスーツを着た青年が傘に身を包んで歩いていく姿があった。朝6時、スーツ姿で出勤するとはエリートではないかと余計なことを考える。庭の方へ行ってみると、樋から雨水が滝のように溢れて落下している。このままでは庭に水が溢れてくるので、早速、大きなバケツを3つ庭石のところどころに置いて、雨受けにした。
一時的豪雨の対策としてバケツ用の入れ物を常に用意している。ある意味、豪雨対策の準備をしているわけである。大きなバケツ用の入れ物なので貯水量はある。ここへ雨水を溜めておけば、庭の地面に溜まる量を軽減できる。今回は短時間だったので想定した対策で功を奏した。今は雨も小降りになり、一安心である。沖縄の方に台風が接近しているので今後の進路によっては被害が出てくるかもしれない。自然から受ける災害は何の得にもならない。完全にマイナスの世界である。日々是好日でありたいものだ。秋雨前線よ。早く移動して欲しい。祈るばかり。
今日は図書館で借りた本の貸出期限日なので必ず出かけないといけない。昼頃には止んで欲しい。人は勝手なもので日照り続きになれば、一雨欲しいという。雨が降り続けば、もう、いい加減にして欲しいという。まあ、都合のいい欲求ばかりを追求しているのが人間である。本来、人間は我がまま動物なのだろう。何事においても基本的に自分にとって都合よく展開してくれることを願っている。我利私欲なのである。この欲望は、多少の強弱があっても、貫徹していく。ただ、親子、兄弟と言った血縁関係や友人、知人、取引関係などによってダイレクトに働くのではなく、屈折しながら欲求を調整しているだけである。親子関係を取ってみても、年齢の段階によって様相が変わってくるものなのである。意見の相違で喧嘩をすることもあれば、助け合ったり、補助をしたりするが、基本的に「あまり振り回されたくない。」という意識が根底にある。親という面と個人的な意識の差は必ずある。これが自己欲である。絶対の自己心である。これは譲れないもの也。
鈴虫がひっきりなしに鳴いていますが
雨の中どこで鳴いているのでしょうね?
雨宿りの場所があればいいのですが。
気候はよくなってきたのに夜も2,3時間で
目が覚めてしまいますw
よく食べているので元気はいいのですがw