素意大略
- カテゴリ:勉強
- 2008/12/26 07:56:30
素意大略(そいたいりゃく)
意 味: ふだんから大きなはかりごとをめぐらしていること。
解 説: 「素意」は、ふだんからの考え。平素の意志。
「大略」は、大きなはかりごと。また、秀でた才知。
用 例: 素意大略の人なければ、比道かく速かに開くべからず
<菊池寛・蘭学事始>
参照:四字熟語データバンク&Goo辞書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『蘭学事始』(らんがくことはじめ)は、文化12年(1815年)、
83歳の杉田玄白が蘭学草創の当時を回想して記し、
大槻玄沢に送った手記。 上下2編。
『蘭学事始』は、戦国末期の西洋との接触から話を始め、
蘭方医学の起こり、青木昆陽と野呂元丈に
よるオランダ語研究などを記述している。
白眉は『解体新書』翻訳時の回想である。
前野良沢、杉田玄白、中川淳庵が小塚原の刑場で腑分けを見学して後、
『解体新書』の翻訳作業、発行に至るまでの経緯が、
臨場感豊かに書かれている。
特に良沢の名は『解体新書』には記されていなかったため、
本書で初めて彼の業績が世に知られることとなった。
その他にも、平賀源内、桂川甫周、建部清庵、大槻玄沢、宇田川玄真、
稲村三伯など、同時代の蘭学者のエピソードが記されている。
蘭学初期の資料として第一級であり、文学性も高い。
一方で、蘭学への長崎通詞の寄与を軽視しており、
青木・野呂ら、杉田玄白以前の蘭学について正確ではないとの批判がある。
しかしこれは当事者資料としてやむを得ないことかもしれない。
なお、明治に『蘭学事始』を発行した福沢諭吉は、
前野良沢と同じ豊前国中津藩の出身である。
良沢の功績を称える『蘭学事始』を喜んだであろうことは想像に難くない。
うちの近所の図書館は、無い本は近くの図書館から回すとか、
新規で購入するとか、結構対応してくれますよ♪
そういう手があるんですねっ!
うちの近くの図書館はわりと最近出来たもので
とてもキレイで行く回数が増えたとこなんです。
ちょっと探してみますね。
本屋で探すより、近くの公立図書館で予約した方が楽ですよ♪
その上で気に入ったら買うのが良いのではないですかねぇ^^
手にとってパラパラっと見て見ないと読む気になるか
ワカリマセンねーw
私はおばかちゃんなので、言い回しが小難しいと
チンプンカンプンで頭に入っていかないんですよねーwww
レビューには
「何度読み返しても、新たな発見がある書物です。」
って書いてありますよね。気になるー!
っ http://www.amazon.co.jp/蘭学事始-講談社学術文庫-杉田-玄白/dp/4061594133
こんなの如何でしょうか?
面白そうですが、読む気になるかは・・・ですかねぇ^^
ないのかなぁー?
漫画だったらなお読みやすそうだけど。。。。
内容が理解できれば面白そうな気がするのでふと思ってしまいましたwww