Nicotto Town



9がつ28にち

昨晩は飲まずにいられなくなり、、

何が起こるか分からない日々が続きますー


さて、今回はこんな記事を

何だかホンワカな気分になりましたぁ♪

http://shindenforest.blog.jp/archives/72102551.html
白鳥と少女

ハクチョウ。


英国に
ハクチョウが大好きな少女がいます。

5歳になるリンゼイ・シンプソンちゃん。

将来の夢は
ハクチョウを飼うこと。

ここで一つ問題がありました。


このリンゼイちゃんは、
「英国内にいる白鳥は、全て女王陛下の所有物である。」
いう噂を信じていたのです。

この噂は
昔から伝わるもの。本当ではありません。


ハクチョウが女王陛下のものでも
やはり
大きくなったら飼いたい!

そこで
リンゼイちゃんは
エリザベス女王陛下宛に直接手紙を書きました。

手紙には
「いつの日か白鳥を飼ってもいいですか?」と許しを請う内容です。


すると、
驚くことに
数週間経ったころに、
英国王室から返信が届きました。


petersfieldpost.co.uk
 

手紙には次のように書かれていました。
「女王陛下があなたのハクチョウを飼いたいというお手紙のお礼を申し上げるように、私が頼まれました。
英国ではすべてのハクチョウは女王陛下が所有するという間違った噂があります。
陛下はテムズ川の特定の区域に限ってのみ、コブハクチョウを所有しています。」

さらに
陛下自ら、
テムズ川で毎年行われているコブハクチョウの催しのリーフレットを
同封するよう指示したそうです。


リンゼイちゃんにとって
この言葉も
このお手紙も
宝物になりました。

この子も
すべての生き物に
優しい優しい人になると思います。





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