ゴタぴょんの日記 2013年11月10日 Ⅳ
- カテゴリ:日記
- 2017/10/01 04:37:14
11月10日 (日) Ⅳ
Ⅲからつづく
【二の丸御殿】
係員 : あ、靴を脱ぐよう、言ってあげて下さい。
ゴタ : Sorry, we'er not supposed to get
on the wooden plate with shoes on.
すみません。板の上も、靴を脱いで、
上がることになっていまして。
ご主人: Oh, is that ? (You should've told me that, ha.)
ほう? (もっと、早う、ゆうとかんか!)
ゴタ : So sorry.
すんまへんなあ。
ここへ、小学生(きっと、修学旅行)
のグループが、一斉に、なだれ込みます。
子供たち: わー
(ドタドタドタ ガヤガヤ
バタババタ ドヤドヤドヤ ガォー)
ご主人 : W.What ?
な、なんじゃ?
先生 : これ、静かにしなさい。
奥様 : Terrible !
地獄じゃ!
ゴタ : Yes, we'er in the wartime now.
Don't let your guard down.
さあ、私たちは、戦国時代に来ましたから、
気をひきしめて!
ご主人 : Why ? Don't they study in their school
on week day? It's Monday today !
なんで?子供たちは、学校のはずでしょ?
きょうは、平日じゃない。(いやだわ!)
ゴタ : After all it's school
excursion season now.
Students all over Japan come
on school trip.
つまり、何ですな。
修学旅行シーズンなので、
全国から、来はりますねん。
ご夫婦、小学生という可愛い敵の砲弾を浴びながら、
進んで行きました。
敵は幾万ありとても、進んで行くのでありました。
また、敵のやかましいこと。
「あ、鶯張りだ。」
「あ、本当だ。」
キュッキュッキュッキュッ・・・
わざと、ドンドンして、
ご夫妻を悩ましているかのようです。
すんませんなあ。
ただでさえ、きょうは、ご機嫌がよろしくないのに。
とりあえず、
小学生の塊のところは、避けて、通り過ぎます。
【式台の間】
ゴタ : This is Shikidai- no - ma
or the reception room.
all gifts and presents for Shogun
were gathered to this room.
Feudal loads who came to see Shogun
usually brought their respective present.
For example a feudal load from
coastal area brought dry
cattle fish and salt
a feudal load who lives in
a mountainous area
brought vegetables those living
in the country brought rice and sake・・
ここは、式台の間でして、受付をする場所でした。
諸大名が、将軍に謁見するため、
各地の産物を納めるのですが、
すべて、ここに置かれました。
沿岸地方の大名は、するめとか、塩を、
山岳地帯の大名は、野菜。田園地方の
大名は、米、酒・・・
ご主人 : Of course daimyo living in the country area
should have got preference.
そら、(酒もってきた)田園地方の大名が
優遇されたやろなあ。
あ、また、お客様の苦手な
小学生の塊が押し寄せてきた。逃げよう。
ゴタ : let's go next.
次、行こ。
Ⅴにつづく
ゴタぴょん