文章とこころ。
- カテゴリ:日記
- 2017/10/04 23:20:35
文章を書けない理由って・・・ぶっちゃけなんだと思いますか?
1.疲れている?
2.読書が最近できていない。
3.文章の構成を考える事ができない?
4.自分にはテクニックが足りない?
5.何も思い浮かばない。
正直、体験から言わせてもらうと・・・1~4は全く関係ありません。
文章を書くという事に5の何も思い浮かばない。
この状態なのです。
どうして何も思い浮かばないのでしょう?
え?それがわかったら苦労してませんよね。
文章は「こころ」です。
「こころ」が元気だと・・・どんな文章でも書けます。
つまり書けないのは、「こころ」が「閉じてしまっているのです」
閉じたこころ
こころ 開くには・・・
あなたのこころだと思うモノ じゅうぶんなスペースを与える。
それが闇でもです。
「あーしんどいなぁ」って思う自分がいてもいい。
「あー死にてぇ」って思う自分がいてもいい。
文章って結局のところは自己の肯定する力なのです。
また心が閉じてしまうと言うことは
あなたの幼い部分が悲鳴をあげている。
「がんばったから認めてもらいたい」
「あなたはここにいてもいいよ」って親に認めてもらいたいとかね。
「あなたはここにいてもいいよ」って親に認めてもらいたいとかね。
そういう小さな本音を無視し続けていると
こころは何にも反応しなくなってしまいます。
気づけば自分は無気力で、何もしない人間になっている。
そしてますます自己嫌悪の渦に巻き込まれていく。
そんな風に苦しむために生まれたわけじゃない。
あなたはここにいてもいい。
何もしなくてもね。
何もしない。それは最高のぜいたく。
あなたはあなたのために生きていますか?
あなたが本当にやりたかった事は?
もしもわからないのなら・・・こころはだいぶ疲れているのでしょう。
こころを回復させる唯一の道は自分だけの時間を持つ事です。
あい