ブルーインパルスという映画
- カテゴリ:映画
- 2009/09/29 16:28:35
あれは幼稚園にあがったか、あがらなかったか、という頃の記憶だな。
ディズニーなんかの映画には、よく母親に連れられて行っていたけれど、
『おしゃれキャット』という猫の映画をとても面白く思ったけれど、
ほかの映画は、多分、家でテレビの漫画を観ているせいもあって、
ふだんとちがう、大きいスクリーンで観ても、
そんなにも、強い関心としては残らなかったんだろうなー。
自分にとって、生まれてはじめての映画、
映画館で映画を観た、という感動は、そのような年頃に、
出かけようとする父親に、せがんで一緒に連れて行ってもらった、
近所の映画館に来ていた、『ブルーインパルス』という映画です。
始めから終わりまで、飛行機が飛んでいるだけの映画なのだけれど、
映画館の一番前の席で、のけぞりながら観ていた
あの大きい青空と、美しい機体の戦隊のヒラメキは、
初めて観た映画というものの感動を、ながくながく、
ワタシに残してくれたのでした。
当時、その映画のタイトルを覚えこめたことも、
ちょっとウレシかったような気がします。
以来、歳月が流れ、ワタシもずいぶん映画というものを
観てまいりましたが・・・しかし、この『ブルーインパルス』には、
まだ、ふたたびお目にかかったことがありません。
『ニューシネマパラダイス』の主人公ではありませんが、
もう一度、映画館でめぐり合ってみたい映画です。
たぬきも、尻尾の毛が少しずつ抜けていったり、
毛並みのツヤがなくなってきたりするもんなあ~
これからは、内面と経験値の蓄積で勝負よん(^◇^)
まあ、見かけ年齢というのはあるけれど、
見る人が見ると、ケッコウわかるからな~
確かに、自分では実年齢より若い気でおっても、
いがーいに、はたからは相応、少なくとも自分で
思っているよりは、老けて見られているのかも~(@_@;)
にんげん、内面ぢゃ~い(^_^;)
(。◕ˇ_ˇ◕。)ぅぅぅ・調子こいてもうたがな 歳が~~~
ひょっとして千里眼!?( ̄ー ̄)ニヤリッ
同じ歳の人みて あああおいらも あんなにおばちゃんなのね って 思いたくネェ~~゙〓■●゙ ピクピク
子どもの脳みそが新鮮という言い方は
面白いですな~(^-^)タシカーニ
しかし、メジャーはともかく、
マイナーな、それでいて当時は流行った映画の
話をすると、ホンマ、年がバレますな~(^_^;)
ぽんたはん、いやいや、見た目、実年齢より
若う見えますて~(●^o^●)ッテ、見エテンノカ~~
超が付くくらい 記憶の悪いおいらでっけど この映画は覚えてるわ 新鮮な脳みそやったのね・・・
しか~~し この映画のお蔭で おいらが47歳以上なのが バレバレや!。゚( ゚^口^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
昨日、あれから、ワタシまで、妖星ゴラス、
調べてしもうたがな~(^_^;)
すると、じつに、カラー作品なんやなあ~
でまた、円谷監督の意気込みもスゴク、
東大の天文学の教授に、地球の軌道を移動させる計算まで
依頼してはんのやなあー
いやあ~、機会があれば、観てみる価値のある映画ですぢゃ~(^-^)
しかし、ネットの記述だと、黒色矮星と赤色矮星の両方があって、
ポスターの絵柄だと、赤い星のような気がするねんけどな~(゜-゜)
面白かったよ~~~(^^)bグーーー!!
(゚-゚〃)(。。〃)ウンウン コピペでっせ~~
ふはははは(^◇^)早朝から、読ませてもらいましたわ~
ゴラスとは、黒色矮星なるものやってんねー
で、当時から、二十年後を、設定してるねんな~(゜-゜)
やっぱり東宝で、円谷作品かあー
モノクロで、なかなかようできとったんちがうー(^-^)
ときに、これはやっぱり↓コピペやんなあ~(・o・)
有ったで~~~ 「妖星ゴラス」
1962年3月21日・劇場公開
監督:本多猪四郎 特技監督:円谷英二
原作:丘美丈二郎 製作:東宝
~「妖星ゴラス」あらすじ~
時は1982年。物語は、パロマ天文台が冥王星の方向に正体不明の星を発見したことに始まる。その星はなんと、質量が地球の6000倍に匹敵する黒色矮星なのであった。
この星の調査に日本が誇る最新鋭宇宙船・隼号が乗り出すこととなったのだが、残念なことに星の強力な重力圏につかまってしまい、乗組員は帰らぬ人となってしまう。だが、その命をかけた調査によって彼らは貴重なデータを残してくれていた。隼号の調査によると、黒色矮星 ― いまやゴラスと命名されたそれ ― は、大きさは地球の3分の2程度しかないにもかかわらず先に挙げた途方も無い質量を有しており、しかも他の星を吸い込んで質量を増加させていたのであった。
そしてなお悪いことに、このままの進路をゴラスがとった場合、ゴラスと地球が衝突する可能性が極めて高いという人類にとって絶望的な予想がはじき出されたのだった。
このままではゴラスとの衝突によって、いや、計算上最も遠い位置を通過したときでさえ、その強力な重力によって地球は壊滅的な大被害を受けてしまうだろう。未曾有の危機に直面した人類は、地球の…というよりはむしろ自分たちが助かるために、様々な策を講じるのであった。
最初に提案されたのは、ゴラスを破壊、または軌道の修正を図るというものだった。だが、地球の6000倍を有するゴラスに対しては、人類が実現可能ないかなる方法によっても不可能だということが判明するのだった…。
まだまだ続く (≍≍‿≍≍)ふふふ 読んだら削除してや~~
書き込み、どうもありがとうございます(^◇^)
真っ青な機体が、何処までも青い青い空や海上を、
隊列を組んで旋回していたのですよー
それは迫力とともに、素敵な映像でしたねー(●^o^●)
私も観てみたい!!その映画・・。
邦画やのうて、たぶーんアメリカの記録映画、
アメリカの空軍のチームやと思う(゜-゜)
海将補さんやったら、あるいは知ってるかな~
もしかして観たことないかな~
と思うてたんやけれど、ざんねーん(^_^;)
もっとも、日本の空自でも、この航空ショーはやるみたい(^-^)
じじさまも、遊びに行っても
ブログ閉じてらっしゃるから、きっと
お仕事ほか、お忙しいんだろうな~と
思っています(゜-゜)
まあ、ぼちぼちやりたいものですね~(^-^)
最初、パイロットが乗り込むところからだったです(^-^)
あとは、えんえん、大海原に飛行機の映像です
子どもの好奇心に、集中力は切れませんでしたね~(●^o^●)
確かに、オトナになった今、もう一度、実際観てみると、
どんなものでしょうかね~(^^ゞ
操縦席視点なのか、外からの視点なのか
どんな映画なのか気になりますが、
きっと眠たくなって寝てしまいそうな映画ですね^^;
え、たぬき界でも、看板かかっとった~(◎o◎)!
そうかー、ほなら、当時としては、いちおうー
話題性のあった映画やったんかな~(゜-゜)スゴイマイナーッポイ~
この映画の映像というのは、いまでも鮮明に記憶の中にあるのよねー
しかし、もしかしたら、最前列の席で観ていたからかも知れない(゜-゜)
それからしばらくは、映画館では、一番前の真ん中の席で
観るクセのついていたワタシでありました~(^_^;)
「ブルーインパルス」というマンガのタイトルは、
かなーり気になりますなー(・o・)
自然とは縁の薄い、ごちゃごちゃとした
街ナカに育ちましたからねー(^^ゞ
「ブルーインパルス」、もう一度観てみたいと
思いつつ、情報がありません~(=_=)
よほど不人気だったのかな
子どものときの大きいスクリーンでの感動は、
やっぱり親に感謝ですかねー(^_^;)
私の映画デビューは遅かったです^^
それなのに、最初の映画は覚えていませんw
「ブルーインパルス」マンガに同じ題名があったような気がします。
昔観た映画を今観たら、違う気持ちで観られそうですね♪
うちとは大違いです^^;
残念ながら、映画のタイトルとしての「ブルーインパルス」はぼくの記憶にはありませんが
映像としてきれいな映画を、子どもの時に大きなスクリーンで見られると言うのは
とても良い経験でしたね^^