霧の都
- カテゴリ:30代以上
- 2017/10/19 21:57:48
今日は仕事
広島の中でも霧がすごい三次と言うところへ
行ってきました。
実は昔、新入社員の頃に住んでました。
山の中にあり
お水が良いところ
名物はワニ料理
その地域で言うワニは「サメ」のことで
昔、山の中なので新鮮な魚を食べることができず
長持ちするサメを食べる習慣があったそうです。
お正月などに家で出るようです。
そんな懐かしい場所へ行き
お店で接遇研修を行いました。
昔働いていたころのパートさんも数人
いらっしゃいましたので
懐かしい気持ちになりました。
その中で感じたことは
障がい者雇用が進んでいる店舗であること
8人くらいいらっしゃいました。
挨拶練習をしましたがみんな一生懸命
すごく緊張されているのがわかります。
手がすごく震えてました。
「大丈夫よ」と優しく声をかけ
笑顔や挨拶をされるたびに
よいところをしっかり褒めました。
(褒めて伸ばす訓練です)
一緒に働ける環境って本当によいと思います。
みんなで助け合いをしてよい店になってほしいです。
怒られてばかりでは萎縮して何もできなくなりますから
働けるやりがいがありますね。そして皆に感謝
される。素晴らしいと凡人は思います。頑張って下さいね。
素晴らしい!
障がい者雇用、難しい事も多いですが良い会社ですね^^
障がい者と言っても、精神だったり身体だったり
会社の理解、従業員の方々の理解、障がい者の頑張り
本当にごまさんの〆の言葉通り、皆の助け合いが必要ですね^^
でも、他の従業員とコミニケーションがうまく行かなくって・・・。
結局、数ヶ月で退職されました。
その方は、マスクをずっとしていました。
最初は、花粉症??位におもって、皆で普通に接していたのですが。
その方にとっては、
「マスク」は他人との繋がりをシャットダウンするアイテム?!
だったらしく。
仕事をする能力や体力には、全く問題はなかったのですが
他の人と、仲良くなれませんでした。
マスクをしてると、表情が全くわかりません。
言葉も少なくって、「何を考えてるの??」って
皆、理解できず。
だんだん、孤立してしまって・・・
どうしたら、よかったのか?
今も時々、思い出して考えています。
難しいです。
ごま♪さんもお疲れ様でした^^。
彼らは不得手な事が多いのですが、ちゃんと時間をかけて教えてあげれば
きちんと仕事をすることが出来ると思います。
経験していない事、それに不慣れな場所での事でとても不安かと思います。
忍耐強く接してください、まっすぐな人も多いですから^^
ただ飴とムチでダメな事はダメときちんと教えてください。
理解力に乏しい人には「なぜダメなのか?」この説明が大事かと思います。
彼らにみんなから頼りにされている感を教えてください。
やる気がとても出て自信にもつながりますから^^