ミャー!
- カテゴリ:日記
- 2017/10/27 01:42:53
葉書を出しに近くのポストまで行く途中。
どこからか「ミャー!ミャー!」と仔猫の鳴く声が聞こえる。
辺りを見渡すと、アパートとアパートの細い空間に仔猫が4匹、ブロック2段ほどの高さの段差の上を見ながら一斉に鳴いているではないか@@;
段差の上には親猫が。
仔猫の大きさでは絶対に自力では登れない段差。
もしかして親猫が1匹づつ咥えて運ぶのか?
暫く様子を見て居たが、親猫は俺の存在が気になって俺の方を見て固まってる・・・・。
下手に近寄って仔猫を助けても、その後親猫は仔猫をどうする?
俺の妹は野良猫の保護団体に知り合いが居るので、妹経由で仔猫発見の連絡を入れてもらったが、生憎保護施設は現在満杯・・・。
夕方、妹が「猫どこー?」って来たので、再び一緒に見に行くと、ほぼ同じ場所に仔猫の姿を発見。
親猫の姿は見えなかったが、仔猫はアパートの床下の通気口の格子の隙間から床下へと逃走。
が!一番体の小さい末っ子?らしき黒猫が逃げ遅れ・・・。
(そのまま前進すれば入り口なのに、なぜかバックするし@@;)
傍に寄っても警戒はするものの、特に威嚇したり鳴いたりはしない。
目の色もブルーアイの黒猫ちゃん。
妹がスマホで写真を撮ろうとしたその瞬間!
通気口の隙間から、兄弟猫の1匹が「プフゥ~ッ!」と威嚇しながら一丁前にネコパンチを繰り出して来るではないか@@;
もしかして逃げ遅れた兄弟を助けに来たのかも。
お~~~何という麗しき兄弟愛。
その助けに来た仔猫も基本黒だが、肘から先がホワホワした白い毛が混ざっている。
この他にキジ柄と三毛の存在も確認済み。
キジと三毛は出てこなかったけど。
恐らくこの床下がこの子達の家に違いない。
親猫も居ることだし、今回はこのままそっとしておこう。
もし親猫も兄弟も居なくて、ブルーアイの黒猫が1匹だけで鳴いていたら・・・。
葉書を出した帰りに仔猫を回収してウチの猫になっていたかも@@;
こんばんは。
一時期は近所から野良猫の姿は見えなくなっていたのですが、最近急に増えつつあります。
ほんと、ウチでも1匹くらい保護してあげたいかなとは思うのですが、既にウチにはわんこがおりまして^^;
それに生き物って人間よりも寿命が短いので、お別れの時がね・・・。
今のわんこも、ウチの親父が「ワシが飼う」って言って保護犬を1匹引き取った次第でして。
あ、仔猫達には無事に生き抜いて欲しいのですが、オス猫ってわたしの車のタイヤにマーキングするんですよ><;
もっとひどい時には前後のバンパーにまでマーキング・・・
この時ばかりは腹が立ちます><;
野良猫さんの 親子さんなのですね(=^・^=)
今は 安易に 猫を捨てたり 避妊 去勢手術もしないで
外飼いする飼い主さん達も いるみたいですが
野良猫さんの殺処分は 可哀そうなことになるので
やはり 野良猫さんを 保護する団体にお願いするしかないのでしょうね?
無事 生きてくれると良いですね(^^♪(=^・^=)