Nicotto Town



11がつ6にち

日中は暖かいのに、朝晩の冷え込みはすっかり冬ですね

今年の冬はもっと寒いのかなぁ、、、



さて、今回はこんな記事を

さんたは、特に、遺伝子組換の食物を排除しよーとしてますが、

組替、でなく、編集、だったら、、イイのかなぁ

http://shindenforest.blog.jp/archives/72757922.html
遺伝子編集

遺伝子組み換えではなく
遺伝子編集。

この写真の大豆
左側は自然の体図「カリユタカ」
    右側が遺伝子編集済みの大豆

遺伝子編集によって
大豆が大きくなっています。
出典:日本農業新聞

北海道大学などの研究グループが、
遺伝子編集技術を使って
国内では初めて
大豆の形質を改変することに成功しました。


遺伝子編集
は、
遺伝子DNAの配列の並び替えなどの操作を行って
「編集」してしまう技術です。






現在
植物だけではなく
動物や人の遺伝子の編集についても世界中で研究が進められています。


すでに
中国では人間の遺伝子編集に積極的であり、
がん患者の治療などに応用されています。

米国も
人間の遺伝子編集の研究に対して、
米国連邦生物安全倫理委員会が認可しています。

日本と米国の共同研究でも
生きたマウスの脳の一部など組織や器官の目的部位のみの遺伝子を操作したり、
全身の組織・器官の細胞を改変できることが実験で示されています。




世界反ドーピング機関では
「遺伝子編集による遺伝子ドーピング」を
2018年1月1日から
ドーピング禁止リストに加えることが決定しています。


遺伝子編集によって
筋力増強など運動能力の向上など
人体を作り変えることにも活用できるからです。


倫理観さえ持たなければ
スポーツや戦争など人が争う分野には
次々と応用されてしまう怖れもあります。



問題は
どうやって遺伝子の検査を行い
遺伝子編集ドーピングを検出できるのか。






まだまだ遺伝子について
人類は知らないことばかりの状態なのに
こういう技術ばかりが先行して発展していくことは
正しいことなのでしょうか。






現代科学も医学も、
いまだ物質的側面だけが探究し続けられています。


新しい技術によって
組織細胞やDNAの構造は解析したり編集することができても、
最先端技術においても
細胞の内側に備わる「神聖さ」「尊さ」「生命の本質」は全く見えてきません。


人はもっと
存在の背後にある精妙なエネルギーにも
目を向けなければいけないと思います。


頭脳だけで発展していく科学技術に
心の発達、霊性の発達が伴わなければ
危険な方向に向かってしまうのは
明らかです。


原子力も遺伝子力も人が扱うには早すぎます。


これからは
女子力の時代です。




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