Nicotto Town



秋です(短歌)

友だちが写真を送ってくれました。
紅葉狩りに行ったそうで、
とても綺麗で感動しましま。

葉の色がまさに“赤朽葉”だったので一首詠んでみました



赤朽葉 もゆる想いに 焦がれるか
葉のない枝には 風が冷たく



赤朽葉-アカクチバ-
赤みがかった朽葉色。
歯が紅葉で黄色から赤みを増していく時のような色。
だそうです。


最近周りの人たちの恋愛話ばかり聞いてる気がします
そんなわけか恋歌ばかり詠んでいます

アバター
2017/11/28 07:51
わわっ!!
歯 じゃなくて 葉 ですね!!
間違えてた!恥ずかしい(/////)
アバター
2017/11/28 00:29
通りすがりです
すっかり時季外れの事になっちゃいましたが
数週間前に公園の桜の葉っぱが、真っ赤に染められて舞っていました

春に花咲き、夏に燃えるような恋をして
秋に実を結ばなかったのでしょうか
私の見た桜木は、燃え尽きて散ってしまったようです

つられて赤朽葉の歌を一首

赤朽葉
  恋に焦がれて
    まい落つる
  風が冷たく
     枝をゆらせば

只今恋の修行中です。
来年は良い春を迎えられますように。
それでは
アバター
2017/11/08 21:33
恋歌を詠めるなんて素敵ですね!^^



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.