奈良・京都・和歌山+Xの旅(1日目の16
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/11/08 08:31:52
お水なんかも自分で運んできます。
なかなか美味しいお水でした。
奈良は水が美味しいと見た。
長野と同じ海なし県。
酒造も多そう。
と思って調べて見ました。
29の酒造があるのですね。
さてそれは多いのか?
調べてみますと、県別のトップ5は
新潟89、長野81、兵庫74、福島66、福岡58
となっています。
しかし新潟も長野も兵庫も福島も面積の広い県。
面積あたりだとどうなりますかねー。
長野県の面積は13560平方キロメートル
奈良県の面積は3691平方キロメートル
ざっくり3倍以上はありますね、長野。
4倍近い?(直感による大雑把な計算
ということは、面積当たりで考えると
奈良のほうが酒造メーカーが多いということになりそう。
水がよくないと美味しい酒はできませんからね。
酒造メーカーが多いのはいい水が出るところが多いと思ってます.
もちろん、それぞれの水源はミネラルの種類や量が
違っていますので、水の飲み比べをすると
面白い。長野の山奥では定期的に
地域の酒造が8つくらい集まって
「飲み歩きイベント」をします。
その時に酒と一緒に、仕込み水も振舞われます。
ああ、この水がベースにあってこういうお酒なんだなと。
そんな事もわかるイベントです。
さて、ランチを食べているお店には、近くの酒造のお酒や
カキのお菓子や、ジャムなど地元の厳選したものが
売ってましたね。
きっと美味しいんでしょうけど、荷物は増やしたくないので(笑)
まぎまぎちゃんとお土産交換をするだけで
十分です。
卵焼きはあとからお店の人が
持って来てくれたかな。
味見をして美味しかったので
まぎまぎちゃんにも少しおすそ分け♪
お味噌汁は白味噌系でしたね。
でも田楽の味噌はしっかり赤味噌でした(笑)
2人であれこれ話ながら食事です。
私も夫君も食べるスピードは速いほうなんで
途中から、夫君が手持ち無沙汰になりそうなところで
ざっくり、まぎまぎちゃんとの話の概要というか
みなさんご存知の方も多いでしょうけど
まぎまぎちゃんの勤め先のネタ話。
ありえない経営の会社のスットコドッコイなありさまを。
夫君にも大変受けてました。
さあて、食べちゃったねー。
とりあえずまだ降ってこないし
興福寺にいきますかー\(^o^)/
このあと興福寺に行くだけのはすだったのになあ・・・(笑)
明日に続く
<昨夜の私>
さんま御殿をみる。
回転寿司にいったことがないとか
10LLDDKみたいなお家の人とか・・・
さあ今日の一冊
宮沢賢治「とっこべ とら子」
あんまり有名じゃない話ですよねー、これ。
ちょっと面白い絵本♪
京都も琵琶湖の水をひっぱってきている所は
まずいですしね。
酒造がいっぱいあるのなら、そうなんだよなー。
修学旅行で行った時に飲んだマズイお水は何だったんだろう?
猿沢の池の旅館限定のことだったのだろうか・・・
こわいこわい・・・
昔子供の頃はお寿司屋さんへ・・・
回転寿司自体田舎ではほとんど存在しない時代・・・
地元で2軒、父親の同級生が寿司屋やってましたから。
そのうちの1軒の方ばかり行ってました。
父親から聞いた話・・・
昔、恒例で電車会社の成田山ツアーに仲間内で行ってたそうです。
で、そこでほとんど行ってない同級生のもう1軒のお寿司屋さんの店主は、
いつも器材・食材を電車に持ち込んで電車の4人席に板でカウンター作って、寿司握って振る舞ってたそうです。
今考えると、うらやましい限りw
第一秘書などは水にうるさくて・・・。
東京は水がまずいと「南アルプスの水」とかいうのを買って飲んでます。
やっぱり育ったところの地質に近い水の方がいいらしい。
今度また、ブラタモリで名古屋をやるみたい。
楽しみです(笑)
あと、やっぱり綺麗な湧水のある山があることでしょうね… (´ω`) ンー…
スットコドッコイな会社の話に旦那ちゃん食いついてきましたか… ( ̄m ̄〃)ぶぶぶ
楽しい(?)ランチで何よりでしたヽ(´ω`)ノ ふははは
昨日深夜に名古屋でブラタモリ(再放送?)がありました。
「尾張名古屋は家康が持つ」ってやつ。 なかなか面白かった。 なるほどねぇ~
シャチホコの大きさに驚いてましたね、