【源氏？】クロスオーバー 第八章 鏑木
- カテゴリ：自作小説
- 2017/11/12 00:46:26
源氏遊び リレー：平晏クロスオーバー
https://writening.net/page?4BFD4f
*.....*.....*
見てしまった・・・
「ん？ どうした？ 鏑木、何か言ったか？」
しまった。
空木先輩が通りかかっていたらしい。
ついくちに出てしまった感想の正体を知られるわけにはいかない。
「あ、いえ、すみません。ちょっとうとうとしちゃってｗ」
誤魔化す。
「おまえ、どんなエロい夢みてんだよっｗ」
空木先輩が俺の背中をばんばんと叩いて笑う。
あそこで、深雪先輩が大変なことになってることをこの人は知らない。
いや
本当に知らないんだろうか。
ここに集められた人たちは みな、あそこに関係している人たちだ。
実は俺と同じように、あそこの風景が音が光が匂いが
ちゃんと感知できてたりするんじゃないのか？
でもそうじゃなかったとしたら？
俺は頭のいかれたやつだと思われる。
だから言わない。
「でもそれ、本当に夢なのか？」
え？
答えを待たずに歩き出した空木の後姿を
不審そうに見つめる。
勘がいいのか？
あぶない、あぶない。
最初は、たまたま周波数が合ってしまった短波放送のように
きれぎれに見えていた景色。
たまに人々の声が頭の中に響くこともあった。
そのうち、あそこにいる俺自身の
いや、俺の先祖なのかもしれない が、
考えていることまでわかるようになった。
いっそ病院にでもかかろうかと思ったが
頭のいかれたサイコ野郎と呼ばれるのが怖くて
今の今まで隠し通している。
実際、どんな妄想癖だよ と自分でも可笑しかったが
何かがこの学園で起きているらしいこと
生徒会の深雪先輩に異変が起こって、
赤星心霊研究会会長に相談に行ったという話を
ここ生徒会室に集められた面々に聞いて
俺にも起きているこの不思議な現象は現実だと知った。
なんせ、俺にはこの時代の深雪さんや黒鏡さんや
その他の生徒会のメンバー全員を見かけている。
それだけでなく、現代から生徒会の深雪さんが登場するに至って
俺自身が受信装置なのだと認識した。
生徒会の、このメンバーには言うべきか・・・
いや、やはり黙っていよう。
しかし、ここに呼ばれた理由だ。
生徒会メンバーはともかくとして
なぜ永人先輩のリストに俺が入ってる？
青藍の友達だということ以外に接点はないはずだ。
何か気づかれてるということか。
*.....*.....*
「ん？ どうした？ 鏑木、何か言ったか？」
しまった。
空木先輩が通りかかっていたらしい。
ついくちに出てしまった感想の正体を知られるわけにはいかない。
「あ、いえ、すみません。ちょっとうとうとしちゃってｗ」
誤魔化す。
「おまえ、どんなエロい夢みてんだよっｗ」
空木先輩が俺の背中をばんばんと叩いて笑う。
あそこで、深雪先輩が大変なことになってることをこの人は知らない。
いや
本当に知らないんだろうか。
ここに集められた人たちは みな、あそこに関係している人たちだ。
実は俺と同じように、あそこの風景が音が光が匂いが
ちゃんと感知できてたりするんじゃないのか？
でもそうじゃなかったとしたら？
俺は頭のいかれたやつだと思われる。
だから言わない。
「でもそれ、本当に夢なのか？」
え？
答えを待たずに歩き出した空木の後姿を
不審そうに見つめる。
勘がいいのか？
あぶない、あぶない。
最初は、たまたま周波数が合ってしまった短波放送のように
きれぎれに見えていた景色。
たまに人々の声が頭の中に響くこともあった。
そのうち、あそこにいる俺自身の
いや、俺の先祖なのかもしれない が、
考えていることまでわかるようになった。
いっそ病院にでもかかろうかと思ったが
頭のいかれたサイコ野郎と呼ばれるのが怖くて
今の今まで隠し通している。
実際、どんな妄想癖だよ と自分でも可笑しかったが
何かがこの学園で起きているらしいこと
生徒会の深雪先輩に異変が起こって、
赤星心霊研究会会長に相談に行ったという話を
ここ生徒会室に集められた面々に聞いて
俺にも起きているこの不思議な現象は現実だと知った。
なんせ、俺にはこの時代の深雪さんや黒鏡さんや
その他の生徒会のメンバー全員を見かけている。
それだけでなく、現代から生徒会の深雪さんが登場するに至って
俺自身が受信装置なのだと認識した。
生徒会の、このメンバーには言うべきか・・・
いや、やはり黙っていよう。
しかし、ここに呼ばれた理由だ。
生徒会メンバーはともかくとして
なぜ永人先輩のリストに俺が入ってる？
青藍の友達だということ以外に接点はないはずだ。
何か気づかれてるということか。
それにしても、あれ、赤星会長だったよな？
自分の見たものが信じられない。
ひとりで考え事をしていたせいで
白藤生徒会長が近づいてきていることに気付くのが遅れた。
あの金色の森林狼みたいな瞳で真っすぐにこちらを見ている。
「おまえさ、鏑木、何か知ってるだろ？」
金色に光る眼で心の中まで見透かしているような声色だ。
「何かって？ あ、いや、何をですか？」
目をそらしてしらばっくれてみる。
「さっきから見てたけど、何かを感知している表情だ。
人の感情を読んでるか、何万キロも離れた遠くの景色を見ているか、
人には聞こえない音を聞いてるか・・・ 何を見てる？」
誤魔化すことを許さない冷たい口調だ。
「あ、あの・・・実は・・・」
へびに睨まれたカエルとはこのことだ。
観念して全部ぶっちゃけるかと思ったところで
生徒会室のドアがノックされた。
「「「鏑木くん、いますかぁ？」」」
ドアを開けたのは、夢見ちゃん、露草ちゃん、小春ちゃんだ。
「うわっ そうだった！野点喫茶に行く約束してたんだったね！」
「そうだよーっ 前売り券買ったから行こうって言ってたのにー」
と、従妹の夢見ちゃんに睨まれる。
「お兄ちゃんとも約束したって言ってたじゃん、鏑木君」
と、露草ちゃん。
そのお兄ちゃんの青藍はここにいるけどな。
「楽しみにしてたんですよぉ❤」
と、小春ちゃん。
そうそう、きみのお兄さんが俺をここに閉じ込めたんだけどねｗ
「ちょーっと、緊迫した状況で、もうすぐ収まると思うんだけど
俺、いま、外出れないから前売り券渡す！
三人で行ってきて♪ 後日埋め合わせするから！ ごめんなっ」
「ちょっと、鏑木くん、私もメイド喫茶連れてってくれるって言ったから
佐保連れてきちゃったんだけど！」
と、真朱が現れて、さらに事態は混乱する。
「あぁ、真朱さん、そうだった、そうだった。
忘れてないんだけど、ちょっと緊急事態になっちゃって・・・」
「白藤のお兄ちゃまも一緒にいきたいの」
と、かわいい佐保ちゃんが、お姉ちゃんの真朱さんにお願いしてる。
そう、その白藤のお兄ちゃまに俺がいま、詰問されてるわけで・・・
「事態はもうすぐ収まるはずだから、そしたらラインするから
もうちょっと待ってて！ ごめん！」
白藤生徒会長が近づいてきていることに気付くのが遅れた。
あの金色の森林狼みたいな瞳で真っすぐにこちらを見ている。
「おまえさ、鏑木、何か知ってるだろ？」
金色に光る眼で心の中まで見透かしているような声色だ。
「何かって？ あ、いや、何をですか？」
目をそらしてしらばっくれてみる。
「さっきから見てたけど、何かを感知している表情だ。
人の感情を読んでるか、何万キロも離れた遠くの景色を見ているか、
人には聞こえない音を聞いてるか・・・ 何を見てる？」
誤魔化すことを許さない冷たい口調だ。
「あ、あの・・・実は・・・」
へびに睨まれたカエルとはこのことだ。
観念して全部ぶっちゃけるかと思ったところで
生徒会室のドアがノックされた。
「「「鏑木くん、いますかぁ？」」」
ドアを開けたのは、夢見ちゃん、露草ちゃん、小春ちゃんだ。
「うわっ そうだった！野点喫茶に行く約束してたんだったね！」
「そうだよーっ 前売り券買ったから行こうって言ってたのにー」
と、従妹の夢見ちゃんに睨まれる。
「お兄ちゃんとも約束したって言ってたじゃん、鏑木君」
と、露草ちゃん。
そのお兄ちゃんの青藍はここにいるけどな。
「楽しみにしてたんですよぉ❤」
と、小春ちゃん。
そうそう、きみのお兄さんが俺をここに閉じ込めたんだけどねｗ
「ちょーっと、緊迫した状況で、もうすぐ収まると思うんだけど
俺、いま、外出れないから前売り券渡す！
三人で行ってきて♪ 後日埋め合わせするから！ ごめんなっ」
「ちょっと、鏑木くん、私もメイド喫茶連れてってくれるって言ったから
佐保連れてきちゃったんだけど！」
と、真朱が現れて、さらに事態は混乱する。
「あぁ、真朱さん、そうだった、そうだった。
忘れてないんだけど、ちょっと緊急事態になっちゃって・・・」
「白藤のお兄ちゃまも一緒にいきたいの」
と、かわいい佐保ちゃんが、お姉ちゃんの真朱さんにお願いしてる。
そう、その白藤のお兄ちゃまに俺がいま、詰問されてるわけで・・・
「事態はもうすぐ収まるはずだから、そしたらラインするから
もうちょっと待ってて！ ごめん！」
「鏑木、おまえ、ナニモノ？？？」
あきれた口調の有白生徒会副会長の声。
「あーっ すみません。いや、ナンパ野郎とか思われると困るんですけどｗ」
へらへらと笑いながら弁解しようとする。
「いや、そこじゃない。」
有白の声が突然低くなった。
へっ？？？
「『事態はもうすぐ収まるはずだから』とか
『緊迫した事態になってる』って 言ったよな。
なんでそんなこと知ってるんだ？」
優しそうなお顔なだけに、急に低くなったトーンが恐い。
あぁ、だから頭のいい人たちって嫌いだ。
ちょっとくちが滑ったことも見逃してくれない。
額に手を当てて、鏑木は天を仰いだ。
あきれた口調の有白生徒会副会長の声。
「あーっ すみません。いや、ナンパ野郎とか思われると困るんですけどｗ」
へらへらと笑いながら弁解しようとする。
「いや、そこじゃない。」
有白の声が突然低くなった。
へっ？？？
「『事態はもうすぐ収まるはずだから』とか
『緊迫した事態になってる』って 言ったよな。
なんでそんなこと知ってるんだ？」
優しそうなお顔なだけに、急に低くなったトーンが恐い。
あぁ、だから頭のいい人たちって嫌いだ。
ちょっとくちが滑ったことも見逃してくれない。
額に手を当てて、鏑木は天を仰いだ。
*.....*.....*
ここの深雪さんと俺は親戚のようで
なぜだか実家に帰らされた深雪さんは泣き暮らしている。
ついには食事もできないほどになり寝込んでしまった。
話を聞けば、ここの黒鏡さんにひどい仕打ちをして
そっぽを向かれたらしく、ひどく後悔している ってことらしい。
ごめんなさいとか 逢いたいとか しくしく泣きながら言っている。
じゃぁ 黒鏡さんにそう言えばいいのに。
そうか。
俺が呼んでくればいいのか。
こういうときにメールかスマホが使えないのが残念だ。
あっ 変なことを考えたせいで、この時代の俺が大混乱してるｗ
余計な言葉は忘れてくれ、俺。
あぁ、それそれ 使者を遣わす！
それで黒鏡さんに来ていただこう！
ふたりが仲良くなってくれるといいんだが。
そう考えたのはこの時代の俺なのか、現代の俺なのか
もう区別もつかなくなってきた。
つづく
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源氏遊び 登場人物トリセツ
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わーーーいっ
読んでくださってありがとう！！！
この後 もう一回くらい鏑木の回があります。
だいたい鏑木くんは上級生に恐い思いをさせられますｗ
黒鏡さんにいたっては もう目の敵ですｗ
完全にいっちゃってる気がする…。
この時、どっちも、どっぷり平安モードだったんだろうなｗ
でも、この二人の後だと、かえって無理に からもうとか思わず開き直って
視点をズラすことができるかもしんない。
＞ もう区別もつかなくなってきた。
この締めの一言、大好き❤
鏑木はクロスして、かなり混乱しているようにも見え、冷静のようにも見え。
そこに生徒会のお二方に詰め寄られ、さらに焦りがプラス ヾ(≧▽≦)ﾉﾞ
いいねーーーｗｗｗ
あ～～～オモシロかったーーーっ。
続きがどんどん読みたいぞっ
おやすみなされ (●ゝω･)ﾉ
あーーっ 黒鏡先輩には言いませんけど
だまって肩に手を置いて目礼くらいはしちゃうかもｗｗ
by 鏑木
黒鏡先輩の前で口を滑らせないように気を付けて下さいね by 青藍
そうそう。まつなまろも同じ能力持ってるよね。
他の人の妨げにさえならなければ、設定は自由なので
思いっきり好きに書いてますっっｗ
夢見ちゃんたちにはちゃんと埋め合わせしなきゃね❤
鏑木君も。。まつなまろとおなじ能力の持ち主なのね
お話の繋がりによって。。自分をいろいろと設定していけるところが面白いね♪
夢見も毎回。。登場させていただけてありがとぅ～✿
(◕‿◕✿(u‿u✿ぅんぅん。。小春ちゃんも言ってますけど。。ｗ
この埋め合わせは。。高くつくよｗｗ( *´艸｀)ﾌﾌ
そうなんですよー
ここの先輩たちコワイんですｗ
これの続きは 深雪の回で！
埋め合わせ！やりましょう、やりましょう！！！
どうなる、どうなるー！！
楽しみです(n*´ω`*n)
でも…
今度埋め合わせ、お願いしますよ～( *´艸｀)
永人さんのリストに入ってたってことは
永人さんは勘づいてるはずですね。
思うに、まつなまろも同じような能力があるようなので
まつなまろから報告が入ってる可能性ありますね。
そして、空木先輩、白藤先輩、有白先輩に勘づかれたとあっては
もうぶっちゃけるしかないでしょｗｗｗ
合掌されたｗｗｗ
流石ですね、フラグ見事に回収してらっしゃる。
しかし・・・まさに蛇に睨まれた蛙状態な鏑木くんに合掌（笑）
鏑木、相当緊張してましてｗ
そりゃそうですよ、だって生徒会とは青藍以外に接点がないはずで
永人さんが生徒会室に集まっててと言ったメンバーに入れられた理由が
鏑木にはわかっておらず 不安なわけですね。
秘密がばれちゃまずいから。
コワイ先輩たちとの会話はすごく気を付けていたはずなのに
女の子たちが来て、気が緩んだせいで うっかりボロを出しました。
そういうところもちゃんと拾われちゃうんだよね。
本当に魔窟だね、ここｗ
うんうん ラーメン行こう！
早く普通の高校生に戻りたいｗｗ
繋ぎ部分お気遣いいただき、ありがとうございます。
こわーい先輩方に囲まれて、けれども秘密を口にする勇気が無くて
冷や汗かいてる鏑木さん……うん、あの先輩たち怖いよね。
頭良い人って、本当に些細なところから鋭く見抜いてくるよね。
この学園にはそういうコワーイひとばっかりだよ。もう魔窟だよ。
と、頷いてしまいました。
文化祭終わったら、一緒にラーメンでも食べながら愚痴りましょう(o´艸`)
わかりにくくてすみませーん。
これは学園祭のオープニング後で、学園祭中のお話なんです。
空木くんがスタチューオブリバティを決めた後です。
青藍くんと決闘をした（してないけど）後です。
深雪ちゃんが、学園祭準備中に一度、オープニング中に一度
平晏とつながっちゃったときがあって、そのことで赤星会長に相談に行って
もう一度 平晏にふたりで行くって話になってます。
平晏で怪異が頻繁におこりはじめて それが平晏の深雪さんと
現代の深雪さんと空木くんにも関わることで
平晏の巫女に知らせるところから始まるのですが
そんな都合のよい話でいいのか？
詳細書き直したほうがいいか？
まぁプロじゃないからいいかｗｗｗ
これは学園祭の前のお話だったんですかー(￣。￣)ホーーォ。
鏑木くんが神矢を放ったせいで
平晏とつながったということだったんですね(*-ω-)(-ω-*)ｳﾝｳﾝ
やっとつながりがわかってきた(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁ
いよいよ佳境です。
次が藍色さんで、ミュミュ→永都さん→クリスタルさん→ミュミュ
で終わりです。
あと5話。 ロワちゃんがサイドストーリー書いてくれるかも って言ってたかな。
あれっ？ 鏑木は黒鏡さんの部下で 橋渡しの役目なはず。
深雪ちゃんめそめそしてるんでかわいがったってー。
抱擁シーンとか書かなくても 使者が来たら黒鏡君来てくれて
深雪さんを抱き起すかと思ったんだけどなぁ。
じゃぁ次の深雪の回でそこ回収しとくかぁ。
エンドマークはミュミュです。
最後の最後は学園祭オープニングの前のシーンの予定です。
鏑木くんの働き考えたら
深雪ちゃんもっていかれそうな気もしつつ
最後まで楽しみたい♪
あれ？エンドマークは誰が付けるんだろ？
クライマックスが楽しみな気もしつつ
終るのは寂しいね～
わーい ありがとうございますヾ(≧▽≦)ﾉﾞ
うっすら想像でほぼ合ってます。
永人の指示で生徒会メンバーとなぜか鏑木（大和）が生徒会室に集められた。
白蛇に憑かれた深雪ちゃんが剥かれて赤星くんに成敗された。
平晏の深雪さんは黒鏡君に冷たくしすぎてそっぽ向かれて元気なくなる。
典侍なので、帝のお世話してる時に、怪異との戦いでちょっと怪我しちゃった鏑木の
お見舞い兼ねて実家帰れと言われる。
めそめそしてる。
以上ですｗ
ここのしか読んでないけど、間はぜんぶうっすら想像で
埋めました！（笑）
平安深雪ちゃん、めそめそしてるんだー。
ありがとうございます。
重要人物かどうかはわかりませんが
ちょっと特殊な能力が最近身についちゃったようです。
これがずっと続いてたらその後どうしたかとか
わかって楽しそうですけどね。
まつなまろも同じ能力持ってますよ。
あぁ 男友達もいます！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ここに女の子ばかり出したのは、男の先輩たちの間で緊張してたのに
女の子がきたら気が緩んでぽろっと言っちゃいけないこと言っちゃったっていう
気が緩んだシチュにしたかったわけでｗｗ
あるよね、そういうことｗ
言いそびれてました。
爬虫類大好きです。
蛇が嫌いとか気持ち悪くて憑かせたことにしたわけじゃないのですよ。
目がクリクリの白蛇さん水のみ動画とか萌えました。
今は呪えなかったけど、1000年後の末裔を呪ってやるー byへび
だったら1000年後も俺の矢で呪いなんて返り討ちにしてやると約束しよう by鏑木
でしょうか？
現代にいながら平晏が見えてるという特殊能力にしました。
知られちゃいけないと思って緊張してたのに
女の子たちとしゃべったら気が抜けてボロがでましたｗ
この時代で現代の知識があったらできることいっぱいありそう！！
藍色さんのご迷惑にならないように平晏にはほとんど触れないように
しました。 藍色さんの楽しみですね。
鏑木くん重要人物だ！！
うん。それにしてもお約束した面々が悉く女の子とはｗ
……はっΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！男の友達青藍くんしかいないのか……
いまは呪ならずとも、1000年をこえてその裔にならしめん、とか蛇さんが呪ったのかもｗｗ
されば衛門佐、ちとせののちも、吾矢もて呪返さんと約したり。
現代と過去を繋いだ一本の矢
その矢を放った鏑木はその身を現代におきながら心は過去を見ている
こうなってくると鏑木の役割というか、存在に大きな意味があるような気がしてきた
さて次回はどうなるのか！