Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩



この日を待っていたかのように
ガラスに雨粒が流れる
窓を大きく開けてみれば
ほの寒いまだ冷たい冬の風


上着を脱いだり着たり
傘をさしたりたたんだり
春への季節は忙しい
恋の振り子は止まったまま


そう あの日から
心の時計も止まった
失くしたくないものを失って
涙が出なかったあの日


愛していた
もうひたすらに想っていた
それは幻だろうか
時のいたずらだったのだろうか


ううん そんなんじゃない
この手に残るぬくもりが
あなたの心を伝えてくれる
いつか消える日が来るとしても


雨に濡れた窓を閉めて
濡れた思い出も封印して
きっとこの先もあなたのことを
想う心が胸を打つ



#日記広場:小説/詩

アバター
2017/11/16 12:55
レビさん
何なんでしょうね。永遠ともいうけどどこまでだのでしょう。
燃えて消えて、そして分かれていく。そんなものかも知れませんね。
アバター
2017/11/15 22:19
こんばんは・・・
「愛」については・・少し俺では恋愛経験がたりません。
「人生」についてならもう60年生きて」いますから・・・少しは?
アバター
2017/11/14 20:51
愛ってなんだろうね?宇宙?パワー?



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.