視線
- カテゴリ:小説/詩
- 2017/11/16 13:12:51
まだ熱いコーヒーカップを手にして
凍えた手のひらを温める
可愛く飾られたらカップに目をやれば
あなたのことが思い出される
こんなに経っているのに
これから寒くなっていく街も
華やかに飾られて
恋人たちの笑顔をそそる
こんな日もあった
そう あの時までは
知らないことはたくさんあった
それでもよかった
これからの二人の道が輝けば
過去なんていらなかった
そう思っていたのに
カフェの窓の外に
あの人を見つけたあなた
私の視線は戸惑うばかり
何を聞いても答えはない
縮こまって流れる時間
何を思っているの
何を思い出しているの
私の知らないあなたの表情
きっとあの人は知っているんだわ
それが私を悲しくさせる
これ以上でもない
これ以下でもない
今のままを守りたかった
きっとあなたもそうするはず
だから視線をもとに戻した
「出ようか」
その気持ちの裏側には
過去を忘れようとするあなたの目
私しか知らないあなたがある
それを抱いていけばいい
歯の具合はどうですか?痛みはまだありますか?
夜勤はなかなか疲れは取れませんね。
日勤に戻れたらいいですね。髪はいい具合に切れましたか?
ステキ&ニコ店訪問です。
勤務明けですが、お昼寝は午後からで、散髪に出かけます。
カツトコムと言う1000円のトコヤなんですが・・たいして切る所もないのですが・・
ステキ&水やりに参上です。
少し寝てから・・午後は歯医者
明日は勤務ですので、また泊の勤務なんです・・何か疲れますです・・
また日勤に戻りたいです。
今池の駐車場勤務の話は来年4月以降みたいですし・・
今日は特に見たい番組も無いし・・
休みでしたので・・特に予定が無い1日でした。
ステキお届けに参上です。