自分の文章が苦手
- カテゴリ:日記
- 2017/11/19 20:14:33
今回ぐちぐち言ってるので興味ない方は今のうちに戻ってください
なんでそんなの書くのかというと、ちょっと吐き出したくなったからです
気持の整理+後から見返しやすいようにブログに書くのです
一応ぱっと見えないように改行入れておきます
これくらいしとけば見たくないのに見ちゃったってのなくなるよね?
正確には自分の創作関連の文章が苦手です
いや、ブログとかLINEとかツイッターでもよく後悔はするのですけど(´・ω・`)
自分で書いた小説とか、オリキャラ設定とか、後から見直すと「うわあ」ってなることが多いのです
ちなみに絵もたまにそうなることもありますが文章の方が明らかに割合が多いです
そんなわけでうちのこまとめの設定書き直したいとか思い始めました
何度やり直せば納得するんだ私は…
もう少し自分の文章に自信持ちたいなと思うだけ思います
せめて自分の絵に感じてる自信くらいは持ちたいです
絵への自信も強くあるわけじゃないですけどね(´・ω・`)
なんだか難しそうだなあって思います
昔は結構本を読んでたはずなのですが、今はあまり読んでないので…
少しずつでもやっていけたらなあっては思うのですけどね
いろんな作家さんの文章表現を見てあるくことが
良いかも知れません。
書店販売されてる文芸雑誌で、
いろんな作家さんの作品に触れるのがいいかも?
わたしは、早川書房のS-Fマガジンとゆーのを
古書店で立ち読みしたり、お気に入りの作家さんの
特集号を買ったりしてました。
海外の作家さんの作品の多い雑誌なので、
好きな作品の翻訳家さんの名前が同じ方ということも
多くて、翻訳家さんを意識する様になりました。
雑誌だと、いろんな作品に触れられるのと、
較べてみることが出来るので、より良い表現方法…
自身に合った言葉の用い方を意識出来るのではないかと
思います。
図書館へ行ってみたら、いろんな本を読めるから、
図書館の文芸雑誌をながめてみるのがいいかも?
気になった作家さんの作品をまとめて読めるし、
小説、あんまり詳しくないのですが、伊坂幸太郎さんの小説がいいなあって思ってます
といっても数冊読んだだけなのですけど…
明らかに自身のものの見方が進歩して、
良くなっているからです。
小説でも、ライトノベルの文章は、
表現や言葉遣いが…残念と言うか、
わざとそうしてる?というものも多くあります。
日本の名の知れた小説家さんもだけれど、
海外の小説を翻訳されている翻訳家さんの文章は、
表現を工夫して、ニュアンスを伝える力が強くて、
とても参考になるものがあります。
良い文章、小説をたくさん読むことが、
表現力と語彙を増やし、見る目を育てる
早道です。いっぱい読んで下さい。
わたしは、昔のSF小説で育てられたかな?
大好きな翻訳者さんが居て、
原文も訳文も素晴らしい物語。
そういうものに出会える世界って、
すばらしいと思わない?
あきらめずに探し続けて下さい。
きっとどこかにある。