Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


行く愛


いつもそうだった
声を上げたいさかいも
どんな些細なケンカも
最後にはあなたが笑って
それですべてが終わってた


それが嫌だったこともある
なんだか子ども扱いにされているようで
言ったことはなかったけど
最後にあなたが笑うのが見たかった
それだけかもしれない


一人でいるといろいろなことを思い出す
二人で行ったレストラン
寝転んでお弁当を食べた草原
あなたからもらったネックレス
あなたからもらった大きな愛


包んでくれたのに
あたたかったのに
あなたは今どこにいるの
あの時よりもっと強くなったのよ
一人で思い出にふけるほどに


もう二度と会えないなんて
これが二人に突き詰められた愛
あなたが悪かったんじゃない
私が悪かったんじゃない
ただ時の流れが逆行しただけ


あなたは道を右に行く
私は道を左に行く
もう決してつながらない道は
暗闇の中をぼんやり照らし
出口さえ見つからない


愛し合ったはずの二人だった
でも運命はいたずら者で
糸がぷつりと切れた
指に絡みついたそれは
だた風になびかされるだけ

アバター
2017/11/21 13:47
FX-sigekさん
ラストクリスマス、私も大好きです。WAM!でしたよね。
今ではすっかりクリスマスソングに定着しましたね。街では結構流れてますね。
ホワイトクリスマスですね。大変でしょうが、クリスマスくらいは雪も小康状態になってほしいですね。
アバター
2017/11/21 06:54
みっちょさん、おはようございます。

みっちょさんのポエムを読んでいたらラストクリスマス♪を聞きたくたくなりました。
東北では積雪があり、冬の季節はもう始まってます
てことでね、ユーチューブでラストクリスマスを聞きながらコーヒーを飲みたいと思います♪



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