超音速飛行とミシン目を入れる部分
- カテゴリ:お笑い
- 2017/11/28 07:06:26
アメリカで初の超音速飛行に成功した頃、
ソ連でもテスト飛行が繰り返されていた。
だがスピードが音速を超えると決まって両翼に亀裂が入り、
翼が取れる事故が多発し、ソ連空軍の威信は低下した。
軍では広く一般からアイディアを求めテストを繰り返したが、
やはりうまくいかなかった。
ところがある日一人の老人が軍の最高幹部をおとずれ、
その件について話したいと言ってきた。
「私は、飛行の専門家ではありませんが、
翼の亀裂がはいる部分にミシン目を入れてみてください。
たぶん、うまくいくと思います」
最高幹部は半信半疑ながらも、老人の言う様なテスト機を作り飛行させると、
なんと簡単に音速を超えることができた。
最高幹部は老人を連れてこさせた。
「おまえは、どうやってこんな技術を習得したのだ?」
老人は答えた。
「私は、長年ここの基地のトイレの掃除をやっています。
国産のトイレットペーパーを切ろうとしても、
ミシン目からは切れたことが一度もなかったものですから」
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- ジュンチャン
- 2017/11/29 06:46
- この話も、笑えます(^o^)
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- key
- 2017/11/28 18:36
- 中国製の包丁にすれば、すぐに切れなくなりますわよ^^
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